いろいろと自作FXを作っている友人と話すうちになんだが自分でも作りたくなってしまったので、友人にディストーション系で簡単なヤツないかな?と聞いて教えてくれたのが、KRANKのFXでした。
一応自作歴としては10wのトランジスタアンプ(某ギター雑誌掲載分)を2台製作したくらいですので、一通りの機材と経験はしてます。
製作図とパーツは友人が用意してくれたので、あとはそれらを組み立てるだけなんでかなり簡単に出来上がりました♪
実際音を出してみると、やはりパーツが本物と若干違う為か出音は別物に(^^;
でもこれがケガの功名となり、小生には元々ソリッド過ぎたKRANKの歪みが良い具合にカラッとした感じになっており、結果5150のようなサウンドと相成りました(^o^)v
まあこれをもう一個作成したところで全く同じ音が出る物も製作する自信は全く無いし、出来ないだろうなぁ(-。-;
出来上がったものはケースが真っ黒で無骨すぎたので、嫁さんからシールをもらい可愛くデコレーションしちゃいました。
ついでにFXの名前も入れちゃえってことで“KURTZ D”と命名!
小生自身かなり納得したFxに仕上がったので、これからちょくちょく使っていきたいな。
3月後半から4月中旬にかけて一年で一番忙しい時期だったわけですが、やっとの事でその分の納品書の帳簿転載が終わったっス。
でもこれからまだパソコンに更に転載しなきゃいけないんだけどね・・・・・・・
まあひとまず区切りがついたって事で、自分自身にお疲れって言いたい。
だって誰も言ってくれる人がいないから(´;ω;`)
5/3~5/5まで阿蘇の麓にあるコテージへ泊まりに行きました。
そこは周りは見渡す限り草木ばかりで、携帯電話の電波は一切入らず、コテージの中にはテレビもラジオもなく外部から完全に遮断された場所。
あいにく5/3、5/4は雨で一日中コテージの中に籠もりきりでしたが、そんな中でみんなとひたすらトランプにはまってました(^^ゞ
たまにはこんなスローライフもいいもんだなぁ〜と実感した日々でございました。
ただ、また行きたいかと言われれば考えさせてもらいますけど・・・(^0^;)
以前紹介したClifornia Soundと同じメーカーAMT製の歪みペダル。
このB1はLegend Ampというシリーズ(日本未発表)で、Bogner Sharp Channel Ampをエミュレートしており、きめ細かいハイゲインが特徴です。
ちょいとトレブリーなのでアンプとの設定が難しいですが、ハマった時の音色はまさにBognerそのもの(EQの反応もすこぶる良いので、シビアな調整が必要ですが・・・(^^;)
またClifornia Soundのシリーズとは違い今回は、通常のOUTとLINE OUTがあるので重宝してます。
同シリーズの5150をエミュレートしたP1の購入も考えていたんですが、Youtubeで聴く限りちょっとコンプ感が強すぎたので今回は購入を見送りました。
購入価格は送料込みで約17000円。
アメリカのJRR SHOPというところで買ったのですが対応が早くで安心。たった3日で届いたことにはびっくりさせられました\(◎o◎)/!
昨日のライブはなんとか一回もハウらずに終えられてよかったぁ(*^^)
音もイイ具合にまとまって聞き取りやすくなって、なんだか一石二鳥って感じ♪
まあこれはシールドを8424に変えた恩恵が少なからずあったと思ってます。太いんだけど他の楽器の邪魔をすることなく、且つ抜けてくれるので音のセッティングも普段よりグンと楽になりました。
これで今までバンドでは使用しなかったSM-Y2Dも、これからはちょこちょこと使用頻度が高くなりそう(^x^)
あと今回から導入した“CLASSIC DISTORTION”、“AMT B1”のサウンドも予想以上にバンドサウンドにマッチングし、弾きながら自分の音に酔いしれてしまいました(∩.∩)
これで長かった歪み探しの旅にもようやく終止符がうてそうです。
ってな感じで今回のセットリスト
M-1 アラクレ
M-2 F・E・A・R
M-3 黒い青春
M-4 Brotherhood
M-5 FIREBALL
M-6 DEVIL
M-7 FEVER