3月20日過ぎから4月中旬にかけて印鑑屋では1年で1番忙しい時期を迎えます。
特に官公庁が年度替わりで名刺やゴム印、角印など沢山の注文が出るので、所謂かき入れ時ってやつです。お陰でこの3週間は休み無しで朝9時から夜11時くらいまで働かなければならず毎回ヒィヒィ言ってますが(^^;
ですが、年を追うごとに注文数が少なくなってきているのも事実。
パソコンが普及したお陰でゴム印を使用する書類が少なくなり、また自分で名刺を作成したりと業者にとっては頭痛い・・・
しかもただでさえ官公庁は単価が安いだけに・・・orz
まあ仕事があるだけありがたいと思いつつ、フル回転の毎日でございます。
でも先週中頃から風邪で体調がおもわしくないいただけない。しかも家族総出でやられてしまうとは不覚ですよ(>_<)ゞ
今イチオシの小説。
このドラゴンライダーシリーズは2004年に第一巻のエラゴンから始まるファンタジー小説です。
簡単なあらすじとして・・・
その昔世界の安定と平和を司っていたドラゴンライダー一族。しかしある日その一族の青年のドラゴンが殺されてしまった事から世界は急変してしまいます。
ドラゴンを殺されてしまった青年≪ガルバトリックス≫は悲しみのあまり裏切り者の13人と手を組みドラゴンライダー一族を抹殺してしまい、自分がアラゲイジアの王として君臨、支配するようになりました。
アラゲイジアには沢山いたドラゴンはいなくなり、残りの卵も3つを残すのみとなってしまいました。
その卵を偶然にもエラゴンが発見したところから物語りは始まります。
その後孵ったドラゴン≪サフィラ≫と共にドラゴンライダーとして成長しながら、世界を我が物にしようと企むガルバトリックスとの戦いに挑むストーリー。
最初は3部作として発売され、第一巻から1年後に第二巻が発売されたので、すぐにでも終わってしまうのかなと思ってましたが、作者が物語を書ききれないとのことで急に4部作に変更、この第三巻も前巻から実に3年半もの期間を有して発売されました。
特出すべきは一冊一冊の分厚さ!500ページは超えてしまうほどのボリュームなのにもかかわらず、すぐに読破できてしまうほど物語の世界に入り込んでしまいます。
第一巻は映画化されましたし(時間の関係上、展開が急すぎてアレですが^^;)、指輪物語にはまった方なんかは是非一度挑戦されてみてはいかがですか?
Musicmanなどでよく採用されているネックのオイルフィニッシュ。皆さんはどのようにケアされてますか?
よく汚れ取りと保湿も兼ねてレモンまたはオレンジオイルを使用されると思いますが、それだけではネックの保湿になりません。
というのも、このレモンやオレンジオイルは揮発性が高く材に長い間止まってくれる物ではないからです。
では、オイルフィニッシュはどうやってケアすれば良いか?
小生がお勧めするのはワトコオイルです。
このオイルは元から木材専用として作られているだけあって、キチンと木材に浸透した後オイル自体が硬化して保湿してくれるんですね。
しかも乾いた後はサラサラと手触りもよく、その後のプレイに支障を来す事はありません。
使用方法はとても簡単。
まず充分にネックの汚れを除去させたら、オイルの染みこませた布を使ってネックに塗り込むだけ。
後は乾燥に2〜3時間ほど置いてから、ティッシュ等で余分なオイルを拭き取るだけでOK♪
これでネックが動きまくるバーズアイなんかもしっかり湿度をコントロールしてくれること間違いなし!
日本は特に梅雨というとても鬱陶しい時期があり、ギター(特にオイルフィニッシュ系)に天敵のジメジメが必ずあるので、これさえあればもう怖いモノなしですよ(^○^)
昨日はかなり盛り上がったWBC。ホント最初は2次で敗戦するかも・・・と思ってましたが、あれよあれよで優勝までしてしまうとは。
なんか押し出される形で監督に選ばれた原監督が一番ホッとしてるんではないでしょうか?
戦力的にも前回よりもチームが一丸となっていて、ずっと見てても飽きない打線って魅力的ですよね。
ピッチャー陣も世界一に恥じない活躍で、終わってみれば防御率1点代ともの凄い数字を残してくれました。
惜しむらくは90年代にもこういう国・地域別対抗戦がほしかった・・・
清原や松井、落合、斉藤、桑田、古田、伊良部、野茂、佐々木等々もの凄い選手達が全盛期で戦っていた時代に全日本をプロで固められたらどれほど強かったんでしょう。
個人的には侍ジャパンよりも圧倒してしまうんじゃないかと妄想を膨らませてますw
何はともあれWBCスタッフ全員お疲れ様でした。
すぐにプロ野球も開幕するので、そちらでも熱い戦いを連日みせてもらいたいものです。