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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

音作り

相も変わらず、肘の痛みに耐えている今日この頃です。
全くギターを弾かないというのは、精神上余りによろしくないので軽く10分~20分程度爪弾いてます。



ここ最近はまたバラード系のインストにこり出したので、どうせならとHelixでトコトン追い詰めて納得のいくまで音作りをやってます。
先日のバージョンアップでかなり音質が生々しくなって、凄く音作りが楽しいんですよね♪


松本さんのここ最近から99年頃までの音作りを終えて、次は難関のFriend Ⅱに挑戦!
ただ使用アンプが不明なので、ちょっと時間かかりそうだな…
時期的にBognerかなとは思ってるんですが…

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Helix バージョンアップ

Helixを2.20にバージョンアップしてから1週間ほど経ちましたので、ちょっとしたインプレを書きたいと思います。




今回の主だった追加・変更はベース関係だったので当初はあまり期待してませんでしたが、いやはや今回のバージョンアップはかなりオススメできるものでした。

まず弟機のHelix LTの発売に合わせてか、全アンプモデリングの解像度が1段階アップしてます。
Low Gainで弾いた時の弦の振動をより鮮明に排出するようになり、かなり生のアンプに肉薄する様になりました。
特に前回追加されたLine6オリジナルであるLitigatorの音が良すぎます♪
もうね10~60wの小型チューブアンプを弾いてるかの様に、弾き手の細かいニュアンスを逃さず出力してくれるし、クランチで弾くとチョ~気持ちいいですw



次に今回唯一追加されたギターアンプモデリングのBadonkですが、これまたいいのなんのって(*^^*)
ちょっとドンシャリなハイゲイン系のアンプモデリングですが、心なしかFRIEDMANのアンプに似てるんですよねぇ。
実際BE-ODと比べてもかなり肉薄しており、若干低音がBadonkの方がモッサリしてるかな?というくらい。
ただ、5150と同様にちょっとモデリングアンプにしてはノイズが多いかな~というのが欠点かな?
Marshallの改造アンプ系としては使い安い方なので、ちょこちょこと使用場所を増やしてみてます。
今後のバージョンアップ次第ではBE-ODが必要なくなるかも!?と思えるほどなのでかなり期待大です♪



最後に色んなアンプの出力差がかなり均一になりました。
これは結構うれしい要素でしたが、元の設定から一々やり直す羽目になったので結構面倒な作業を強いられましたorz



また逆にダメになった部分が1つ。
それはSnapShotでシームレスの売りがちょっとしたバグで、エフェクトの切り替えにラグが出てしまっているところですね。
これは本家のForumでも認知されているので、次回バージョンアップでちゃんと潰されることを願ってます。



ちょっとバージョンアップの頻度が落ち着いて来てましたが、LTの発売でまた勢いが出てきた感があります。
Helixシリーズは価格も高く設定されているので、他社みたいにもっと頻繁にメジャーアップデートをしていって、よりよい物にしてもらいたいですね。

良い息抜き

先月末から何かと慌ただしい日々を過ごしてますが、今週は発売されたばかりのSuperflyのオールタイムベストを聴いて頑張ってます(*゚▽゚)ノ



さて、今日は帰宅したらHelixのアップデートをヤルゾ!!Σс(゚Д゚с

配線やり直し



なかなか肘の痛みがひかないので、せめての気分転換にでもとエフェクターボードの入れ替えと配線をし直しました(*゚▽゚)ノ


まずはLOOPに組み込んでたPITCH FORKをCLASSIC DISTORTIONに交換。
またドロップシステムをDigiTechのdropに変更し、チューナーのすぐ後に組み込み。

配線は中途半端に1カ所だけGeorge L''sだったのをキチンとFREE THE TONEソルダーレスに統一しました(^^)/


これで大まかな楽曲には対応できるかな?
あとは必要に応じて、AC-3やPITCH FORKなどと入れ直していこうと考えてます。

今度はヒジか・・・

Helixが直ってきたんで、久々にB'zのGREENのアルバムを全曲コピーしよう!と意気込んでいたら、10年ぶりに行ったボーリングで中指を負傷してしました(_ _;)

次の日に指がパンパンに腫れてしまったので、用心のために整形外科へ。
ついでに昨年末からずっと痛みを感じていた肘も一緒に診察してもらいました。
レントゲンを撮ってもらうと、中指は骨には異常がなくまずは一安心。
ですが、肘の方がいわゆる『テニス肘』と診断されてしました(´-﹏-`;)


テニスをしている人が多くかかる事からこの名称がついた訳ですが、実際には原因不明で発症し、テニスをやらない人もなる病気で、小生も多分にもれずこれに該当します。

物を持ち上げたり、手首をひねる(ドアを開ける)などの動作で肘に痛みが走るんですが、完全に痛みがなくなるのに長い人だと数ヶ月かかるそうです。
一応ギターを弾くだけならそんなに肘に負担はかからないんですが、前後の動作(ギターを持ち上げる、エフェクターの用意など)が負担かかるのでバンド活動が休止しててある意味助かった(^_^;)



まずは一週間ほど安静にしようと決心し、ギターはお預け状態。
やっぱり治すことを優先しないとね。

ただ弾かないと悶々としちゃうんで、暇潰しに久しぶりにPersona 5にでもドップリハマりましょうかね。

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趣味:
ギター関連
自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

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