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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

Helix セッティング一新!

23日の練習で思うところがあったのでバージョンアップを待たずにHelixのセッティングを見直すことにしました。
といってもそんなに大したことではないけどね(^_^;)

やはりバンドで音出しして気になったのはAC-3。
どうも音のバランスが気に喰わないので、アンプ接続を諦めてライン接続に変更。

それをいい機会と、今までモデリングアンプをヘッドで使用していたのを、全てプリアンプだけに変更しました。

いやぁ、何気にこの変更が時間かかりました。
ヘッドと音量の違いもさることながら、設定できる項目が極端に少なくなるのが辛かったっす(/_;)
特に重視しているPresenceやパワーアンプ部のBIASやBIAS Xなんかが何気に音作りの肝だったので、これをプリアンプのみの設定にどれだけ近づけることが出来るかが大変。

特にデフォの設定では中高音域の出方が全然違うのでものすごく難儀しました。
クリーン系はより好みの音色に簡単に近づけたものの、歪み系(特にハイゲイン)は途中で何度も挫折しかけました(^_^;)

だったら歪み系だけ元のヘッドのままでいいじゃんと思うところですが、なんかアンプの設定は一緒にしとかないと気になって仕方ない性分なんでしょうがないですな(ノ∀`)アチャー




3時間ほどかけてなんとかある程度のところまでこれました( ´Д`)=3
後はバージョンアップをしてみて、色々と試行錯誤をしようと思います。

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Helix ファームアップデート1.06.0

来週にどうやらHelixのバージョンアップが来るそうです(*´艸`*)
しかも現行の1.04.3から一気に飛んで1.06.0!!

大幅なバグ調整の他、嬉しいアンプモデリング&エフェクトの追加があります。



New Amp Models
・Matchstick Ch1, based on* Channel 1 of the MatchlessTM DC30
・Matchstick Ch2, based on* Channel 2 of the MatchlessTM DC30
・Matchstick Jump, based on* jumping Channels 1 and 2 of the MatchlessTM DC30


New Effects Models
・Distortion > Teemah! (Mono, Stereo), based on* the Paul Cochrane Timmy® Overdrive
・Distortion > KWB (Mono, Stereo), based on* the Benadrian Kowloon Walled Bunny Distortion
・Distortion > Bitcrusher (Mono, Stereo)
・Modulation > Dynamix Flanger (Mono, Stereo)
・Modulation > Deluxe Phaser (Mono, Stereo)
・Modulation > Tremolo (Mono) and Tremolo/Autopan (Stereo), based on* the BOSS® PN-2
・Pitch/Synth > Simple Pitch (Mono, Stereo)
・Pitch/Synth > Dual Pitch (Mono, Stereo)
・Filter > Autofilter (Mono, Stereo)



いや、まさか発売からまだ3ヶ月ほどでアンプモデリングの追加があるとはΣ(゚∀゚ノ)ノ
しかも追加されているのがMatchlessTM DC30!
いわゆるブティック系アンプのMatchlessが来るとはね・・・このまま勢いでBad CatのHot Cat辺りのモデリングも出さないかな(^_^;)



エフェクトは1.04.0の時に3つ加わりましたが、まさか今回のバージョンアップで9つも一気に増えちゃいました。
中でも1番嬉しかったのはTimmyの追加!
小生が今まで使用してきたOverdriveで1番のお気に入りなので、これだけで今回のバージョンアップを含めHelixを購入した甲斐があったというもの(*´∀`*)



また海外の掲示板とかでもシーン機能の追加がなかったことで色々と書かれているみたいですが、小生としては折角のDSPが1つそのために削られるくらいなら、このまま追加なしでいいです。
ってか、現状でも全然音切れは気にならないレベルですしね。



今回のバージョンアップを見ても、Line6がHelixにかける意気込みがビシビシと伝わってきますね。
早めにG-SYSTEMからHelixに乗り換えを決心して良かったわぁ(*´∀`*)

や、やばい

バンドを11年もしていると、色々とメンバーが入れ替わっていきます。

昨年11月のライブをもって3代目ベースのSが他県へ異動の為、バンドを脱退しました。
何気に5年間と一番長く活動していたので、寂しさもひとしお……(´・ω・`)




ただ3月に次のライブが決まっているので、うかうかとしてられません。

年末に慌ててメンバーを探したところ、一番最初に声をかけた方からOKをもらい、16日に初顔合わせと2ヶ月ぶりのスタジオ入りをしてきました!



今回参加してくれる新しいベースのFは26歳と小生とちょうど10歳年下。
話をするとベース歴は10ヶ月で、初めてのバンドとのこと。

……ちょっと頼りないかな?
と、頭に過ぎったものの、12月末に連絡していたセットリストの中から比較的カンタンなものからあわせてみることに…



…(;゚ Д゚) …!?



(つд⊂)ゴシゴシ



(;゚ Д゚) …!?



あ、あれ?
とんでもなく巧くね(◎-◎;)

物凄くリズムやグルーヴも取れてるし、演奏も拙く出来てるしとてもベース歴10ヶ月&バンド初挑戦に見えない…(^。^;)

演奏後、詳しい話を聞いてみると確かにバンドは初挑戦だけど、ベース以前はギターを10年やってたとのこと。
どうりで耳コピーもほぼ完璧に出来てた訳だ…(^0^;)

でも、何故ベースしようと思ったのか訊ねたら、ベースの方が需要があると思って…という答えが。

もうね、当バンドとしては言葉は悪いけど、かなりの掘り出し物ですよ!
ベースを始めたタイミングといい、バンド募集の掲示板に書き込んだタイミングといい、本当に運命的なものを感じちゃいましたw

その後、セットリスト7曲全て演奏したもののそつなくこなしていて、逆にこちらが無様な演奏が出来ないと変にプレッシャーがかかってしまい、いつも以上に疲れ果ててしまいました(^0^;)



練習後も話したけど、なかなかの好青年だしホント言うこと無し!
なんなら断ってた1月と2月のライブもそのままいけちゃいそうな感じですよ( ´艸`)

ただ今回感じたプレッシャーはやばいです(*_*;
なんかこれだけのプレイをされたら、こちらも11年バンドやり続けてるので無様な演奏にならないように今まで以上に練習を頑張らないとな。

新しいメンバー共々、バンドとしてはたまたプレイヤーとして良い成長をしていけそうです(^_^)ノ

再々導入!



前回、前々回共々ループに繋げるエフェクター(主に歪み系)との兼ね合いにより、泣く泣く外したアコースティックシミュレーターですが、今回は満を持してまたしても導入しました!

後はせっかく軽量化したエフェクトボードなんで、調子に乗って付属品を増やさないようしないとね(^-^;

セッション

10日に福岡でB'zのコピーセッションがあり行ってきました!
広めのスタジオを借り行ったんですが、予想以上に親近者の外野が多く集まりちょっとしたライブみたい(^_^;)

4時間の中、全体で20曲ほどセッションを行い、小生はその内の【I Wish You Were Here】【コブシヲニギレ】【Wonderful Opportunity】の3曲を弾かせてもらいました(*´∀`*)

いやぁ、セッションなんで気軽に行ったんですが、いざ演奏するとなると本番1発勝負なので、否応なしに緊張しまくりましたよ…orz
初めてバンド演奏でHelixを用いたので、上手く音作り出来てるかも心配で心配で…

トップバッターでいきなり【I Wish You Were Here】を演奏した後、どうせなら転換が楽になるようにとギター以外は全てそのまま流用することになり、パワーアンプは5150Ⅲ mini、キャビネットはMarshall、その他ギターからアンプまでのシールドを含めて小生のエフェクトボードを利用しました。



終わって言うのもなんですが、当日はHelixを持って行って大正解でした!
というのも、ある程度予想して音作りをしていったんですが、プレイヤー毎にもとめる歪みの質やディレイ、コンプ、リバーブのかかり具合があるので、転換時にチョイチョイと設定変更出来て色々と即時対応出来たし、なにより10人近くのギタリストが曲ごとにギターを変更して同じ機材を使用してくれたので、小生としてはHelixの経験値を沢山集められたことがものすごい収穫でした(●´ω`●)



また驚いたことにHelixの音抜けが半端なく良い!
1曲だけ自分のエフェクターを使用した方がいらっしゃったんですが、エフェクターで作った音は2,3メートル先に平面的に広がる音だったんですが、Helixは音がより音が前へ前へ抜けていき、距離を取っても1音1音がハッキリ聞き取れ、正にアンプ直そのもの!!
しかもチューブアンプの様に間違えると容赦なく聞こえてしまうので、よりプレイヤーの演奏スキルが重要だなと思わされました(;一_一)


今回は他のプレイヤーが演奏時に補助に回っていたのでほとんどの方をお話ができなかったのが心残りですね。
次回はもっとセッションならではのその場で音作りのコツやプレイのコツを話し合いできたらな♪

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