新たに弦(Everly / B-52s ROCKERS .010-.046)をAutergo用として購入後、初の弦交換。
前回のライブ後ちょっとした気分転換にghs / BOOMERSを使用してましたが、イマイチ好みでは無くちょっとガッカリ。。。
多分そのセット自体が外れだった為なのかも知れませんが、チューニングの安定がROTOやSadowskyに比べ弱く、他の弦に比べ特出した個性を感じられずテンションが他よりも強かったのもイマイチと思えた要因だったのかな(@_@;)
で、変更してまず感じた変化は巻弦の存在感。
こういう風になってたのかと改めて思えるほど澄み切った音で、他のメーカーよりも太くマイルドなんだけども、高音もブライトに鳴るので変に篭もったりせず、各弦バランス良く鳴り響くのは流石の一言。
これはSadowskyの時にも感じた、アコースティックのような鳴りを聴かせてくれる要因になってると思います。
サスティーンもSadowskyやghsに比べ長く、ROTO同様にあったのも嬉しいポイントでした♪
またチューニングの安定感もピカイチで交換後直ぐに安定し、懸念していたテンションの強さも先にghsを経験していた所為か、柔らかく感じたのでホッとしました(^o^)
アンプの音出しチェックでも、以前と同セッティングで抜けが良くなり倍音も増え、クリーントーンがより煌びやかに、ディストーションでのコード弾きではより音厚になったサウンドは、いつまでも弾いていたい最高にイイ音でした(*^_^*)
Lollar Guitar / High Wind Imperial Humbuckerとの相性も良くお互いの特性をスポイルする事が無く、これからAutergo用として長いつきあいになりそうです♪
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