愛用中のペダル紹介。
第1回目はペダルボードの中で最古参の【Menatone / King of the Britains】
基本的にはオーバードライブとディストーションの中間くらいの歪み量で設定。EQはタイトな歪みになるように調整してます。
以前はboostを使用して歪みを稼いでいましたが、最近では太くなりすぎるので切ってあります。
voiceはポジション2。1だと歪みが弱く3だと中音域の抜けが良くなりすぎ、またノイズが増えるので結果バッキング・ソロ両方で扱いやすい2に落ち着きました。
音質はオールドマーシャル系で、どちらかというと最近の曲よりは60〜70年代の曲やブルース系にマッチするので、小生は主にバラード系やブルース系インスト、シングルPU演奏時に使ってます。
久々に仕事について。
来年父が70歳になった際、とうとう社長職を受け継ぐことになりました。
色々これからの熊本の経済や印鑑業の将来を考えてみると、輝かしいものは見えず、むしろ真っ暗。
こんな中で生半可な気持ちでは到底やっていけるものではありません。
昨夜はその事で親友と3時間30分ほど話し合いました。
お陰で再確認したことや背中を押してもらえたこと、そして不安に思っていたことがある程度氷解し気持ちが大分楽になりました。
振り返ってみると、20歳になったばかりの時は10年後の自分の姿を想像した時は独身でのほほんと暮らしているだろうなと思っていました。
しかし現実は25歳で結婚、子供を授かり、31歳の現在では3人の子持ちになっています。
こうやって考えるといつ・いかなる時に人生の転機が訪れるかわかりません。
それは仕事も同じだと思います。
確かに現在では先の見えない商売ですが、何が転機で一気に前進・後退するかわかりません。
ただそういった転機に、どれだけドッシリと構えていられるかでしょう。
楽観ばかりもしてられないし、不安ばかり煽ってもしょうがない。
どれだけ自分の中でバランスが保てるかがこれからの課題になりそうです。
あとはいつものように悩むだけ悩んで、時期が来た時に気楽に対応できるような心構えをしとかないとね。we can work it out!
昨夜はAXIS-EXのセッティングし直し。
以前取り付けていたESP製スプリングを取り外し元のスプリングを取り付けた後、細かな設定をやりました。
というのも新しいギターを買う際、奥さんの気を避ける為に売却しようと考えたからです。
で、取り外したパーツを後々購入予定のギターに取り付けようかと。
でも色々と時間をかけて手入れしていると12年間所持していた事を懐かしく思い、手放すのが惜しくなってきました(>_<)
現在市場を見てもAXIS-EXやAXISは5年前に比べ中古価格で大体2/3程度まで落ち込んでます。しかも所有しているAXIS-EXはリアピックアップやブリッジの駒を交換したり、フレットの摺り合わせを2回やっているのを鑑みても二束三文で売れること請け合い。
こうなれば他に売ろうと思えるギターが無い以上、どうにかして奥さんを説得しギターの本数を減らさないでいい方向に持って行きますかね。
まあ結婚当初は最大9本有ったのが現在は5本になってるんで、説得の余地は多少残ってるとは思うけど・・・(^^;)