無理矢理イベントをやらされる羽目になり、ここ2週間出演バンドを捜しまくってたんですが、なかなかタイミングが合わないのか悉く断られ続けてましたが、ここに来てようやく1バンドOKを貰いましたヽ(^0^)ノ
まだ足りないけど1バンドだけ決まっただけで、なんかすごく気が楽になったぁ〜( ^◇^)=3
これでノルマも目処がついたんで、色々としやすくなったッス(^◇^)♪
現在使用中のストラップのご紹介。
左から順に
・Jodi Head / Hootnanny Red
・LEVY'S / Suede Leather MSS3EP-002
・Eye Land Straps / MEMPHIS
となってます。
このなかで一番お気に入りはLEVY'S。
自分が理想とする絶妙な長さに調節出来るし、ホールドし過ぎないのが立って弾きやすいんですよね(´∀`)
大体はSM-Y2Dで使用することが多いかな?
Eye Land Strapsは肩の負担を軽減してくれるタイプで、レスポールを愛用していたときに良くしようしてました。今はレスポールは全部手放してしまったんで、めっきり出番は少なくなってますが(^^;
(因みに付けてるシールはバンドのロゴ)
Jodi Headは完全にデザインで購入しましたが、ヒッピーな感じがElectraJETに合うので、今はこれ専用になってます(´ω`)
なんとかペグの取り替えも無事に済んで、次はいよいよコンデンサーとワイヤー・ジャックの付け替え作業。
ネックの最終フレットがピックガードを噛んでいてそのままじゃ開けられないので、ネックを一度外してからの作業になりました。
その時の状況が←。
リアのピックアップがフロントの線に被さってピックガードを逆さまに出来ず、これまたリアを外してようやく内部が確認できました。
所謂弁当箱ザグリになってますが、調べてみるとDon Groshはアコースティックな響きや鳴りを狙う為に大抵のモデルで施してあるようですねヾ(℃゜)
あと初めて知ったんですが、ボリュームにスムーズテーパーが施されてました(!_+)
どうりで、ボリュームを絞るとやけにスムーズに歪み量が追従するなぁと思ってたんですが、ここに答えが隠れてたんだなぁ。
こういう細かい拘り、仕様はコンポ・メーカーならではですね(^o^)♪
その後、ポットの半田を綺麗に除去し、Cornell Dubilierとノイズ対策用のBeldenとSWITCHCRAFTを以前ジャンクションボックスを製作した際に残っていたKESTER 44で取り付けました。
久しぶりの半田付けだったんでちょいと緊張しましたが、無事取り付け終了〜♪
アンプに繋ぎちゃんと音が出る事とアースが取れてる事を確認した後、ピックガードを元に戻しました。
その時ジャックの取り付けた向きが悪く、ちゃんとケーブルが刺さらないというトラブルに見舞われましたが、十数分ほど格闘しなんとか収める事が出来ました(-。-;)
早速新しい弦を張り、アンプに繋いで最終チェック。
改良前に比べ、ピークがミッド〜ハイミッドにかけてになり、全体的に締まった印象を受けました。
ちょっと細く尖ってると感じたハイも程良い感じに丸みが出てイイ感じ♪
トーンを絞った音もグッと甘いサウンドに変化しました。
またコンデンサーを変えたおかげか歪みが弱くなってよりサウンドメイクし易くなり、予想外の効果を得る事が出来大満足(*^_^*)
ノイズも以前比べ僅かではありますが乗りづらくなり効果を得ました。まあ、これ以上の除去は導電塗料を塗る事になり少なからずハイを犠牲にするので、状況を見つつ考えますf(^ー^;
今回のmod.では 一度に全部変えたので、どのパーツがどのくらい音に変化を与えたか判りませんが、トータル的にバランスの取れたものになり、自分の狙った効果が得られ概ね満足出来たのでやってよかったぁ(^_^)
ギターがまだまだ若いので、これからの変化も含めて楽しみながら弾き込んでいきますよ(^O^)/
ようやく週末に時間が取れたので、前々から計画していたElctraJETの改良作業に着手することに。
手始めに、ペグをGOTOH / SD91-05M N-6L HAPMに付け替える作業から。
小生自身ペグを全部付け替えるのは初体験だったので上手くいくかドキドキしながらの作業でした(^^;
まずは元から付いているクローバータイプのペグを取り、ブッシュを抜く時になって最初のトラブル?が発生!
ブッシュを抜く為に専用の鉄の棒(名前が判らない××;)が付いていたんですが、これがElctraJETのペグ穴のサイズが小さく、全く入らないという始末・・・・・・。
どうしたものかと考えた結果、手持ちの六角レンチの中で一番大きな物を代用品として利用する事にしましたf(^ー^;
でもこれが丁度良いサイズで上手い具合にブッシュが抜けていったので、ホッと一安心。
その後新しいブッシュを当て木をしながら綺麗に埋め込みペグ本体を取り付け、高さ調節をして無事終了〜♪
ついでにテンションピンをローラータイプに変更させました(^o^)
右の写真はコンデンサーなどを取り替えてしまった後に弦を張ったものです。
初めてマグナムロックのペグで弦交換を行いましたが、かなり楽で良いですね(^_^)b
最初は若干戸惑ったけど、すぐに慣れてしまいました。
なんとか大体半周くらいでチューニングが合い、正しく取り付けられていることが分かります。
ポストに弦を何周も巻き付けられていない為か、以前に比べ弦の張力が格段に柔くなり、チョーキングがやりやすくなりました(*^^)v
しかも、アームを使用した曲を何曲かプレイしましたが、
ほとんどチューニングが狂う事がなく、GOTOHの性能良さを改めて実感する事が出来ました(*^_^*)
ようやくPolyTuneの日本での売価が判明しました!
下記URLのサウンドハウスで確認できます。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=742%5EPOLYTUNE%5E%5E
12600円との事で大体予想の範疇で収まって良かったッス(^_^)b
さあ、後はST-200とどちらを買うか悩むだけだなw