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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

Knaggs Guitars / Chesapeake Series Severn HSH Tier 3





Model
Severn HSH Tier3
Date
9/30/2014
Color
Black/Copper Perf
Body wood
Alder
Neck wood
Curly Maple
Fingerboard wood
Curly Maple-Dots
Head Stock veneer
Curly Maple
Pick guard
N/A
Hardware plating
Nickel
Tuners
Gotoh Locking
Nut
Graphite
Strap Buttons
Dunlop strap Locks
Electronics
5way Switch / 1Vol. / 1Tone (Push-Pull Coil Tap)
Pickups
Bare Knuckle / Rebel Yell Humbucker (Front / Rear)
Seymour Duncan / SSL-1 (Center)
String gauge
.010to.046
Serial
#3**
Weight
約3.45kg
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Line6 オリジナルアンプ

ようやくLine6 オリジナルアンプの元になったアンプが判明したので、備忘録をば。



BADONK
Line6 XT時代のBig BottomモデルにRectifier Mod.のパワーアンプ部分を追加。
Big Bottomは低音のうねりが問題だったのをEQを改良し解決させたモデル。

LITIGATOR
近年のブティック系と同じようにFender系のアンプをモディファイしたモデル。
滑らかなミッドゲインが特徴。

FATALITY
大きく設定を変更したRectifier。Mark V Extremeモードのようなタイプ。

2204 MODFATALITY
文字通りJCM800(2203)をホットロッド(改造)したものがモデル。従来の2204よりもゲイン値が高い。

DOOM
JCM800のプリアンプからHaiwattのパワーアンプを通した音をエミュレートしたモデル。
通常のJCM800よりも高いゲイン値と芳醇な低音が魅力。

ELEKTRIK
元から入っているBogner Uberschallに双方向のプレゼンスとミッドレンジが加わったもの。
従来のもの比べ低音がスッキリしていて扱いやすい。

今更ながらライブでの反省をしてみる

11月4日に福岡のイベントに参加してきました。

1月以来10ヶ月ぶりのライブで、その間4回しかスタジオ入りしてなかったり、Helixの設定を大幅に弄ったり、新たにエフェクターを導入したりと色々あったこともあり、録画したものを見て結構凹んでおりますorz


まず、何と言っても音!
これは設定やSick Asなどの導入でかなり自信があっただけにかなり凹みました。
なんか無駄にテンパってしまった事もあり、ハコのMarshallがかなりヘタっている事に気づかなかったですよね・・・
あと、バタバタの中でリハ、本番を迎えてしまったのでエフェクターのノブが動いている事に気付かず終い。


もうね、バンド初心者と同様な失態・・・・・・っていうかなまじっか10数年ライブやってる人間として初歩の初歩でけっ躓いてしまってるというね( ´Д`)=3



これはなんとかしないとダメだと思い、この1週間近くは反省を踏まえてまた色々対策を講じる事にしました。



まずは音の調整。
これは全体調整用のEQを踏まえて、より現場で楽に調整できるように設定を色々と変えました。
特に現場のアンプで左右されがちなBassとPresenceだけで済むようにした訳です。


それとノブが動くのは、ネットで対策済みの製品を見つけたのでコイツの導入を決定。
ついでに踏んだつもりが踏み切れてなかった事を防ぐ為に、アルミで作ったスイッチカバーもdropとチューナー用に購入しときました。



これだけしてもどうせまた同じ轍を踏みそうな気もしますが、なんとか演奏だけに集中できるように対策だけは講じていこうと思います。

大手楽器店による傲慢さ怠慢さ

先日はれてKnaggs Guitarsを購入した訳ですが、入手そうそう手元にない状態が続いております。
というのも、某大手楽器店から送られてきた状態があまりにも管理が杜撰、かつ掲載が虚偽だったためです。



まず、届いて直ぐハードケースを開けると、内部にハードケースの鍵が2つとアームテンションスプリングがケース内に散乱しており、特に鍵はそれぞれピックアップに引っ付いていたこと。
これは後にハードケースに隙間が生じていた為と判明したものの、代理店の癖に全く検品を怠っていたことが原因です。しかも鍵は金属製のため、下手したらボディーに傷を作ることになるので放って置く事は出来ません(幸い今回鍵による傷は見受けられませんでした)。


次に、ギターを手に持って判明したんですが、1弦側のボディー端に真新しい打痕がありました。
商品自体、所謂チョイキズ特価で販売されていたんですが、説明としては若干のスタンド焼けが見られる為と謳ってありました。また同時に【実物写真】と書いてまで掲載しており、これは完全に虚偽掲載、または発送前の検品不足によるものだと思われます。


最後に、ハイフレット(15F以降)に複数に渡り、不明な白いコンパウンドのようなものがこびり付いていました。これも発送前検品を適当に行っていたことが充分に判るほどの怠慢さです。



流石に1つだけであってもクレームものですが、今回見事に3つも重なってしまいました。
当初感情が無駄に昂るのを抑える為にメールでクレームを入れましたが、どうにも対応がおざなりに感じてしまったので電話にて抗議しました。
その後商品を一時返却した後、ケースの取替えやリペアをやることで一応の決着は付いたものの、その後の対応次第でまた一悶着ありそうです。



通販を利用しはじめて10年以上、かつ利用した店舗は沢山あり、エフェクターや弦などだけではなくギター本体も沢山購入してきました。
ある程度はリスク覚悟で通販を利用してますが、外国よりも酷い状態で送られて来たこと、また客に詫びる態度もあまり見せない店舗は今回が初めて。

大手ではありがちかもしれませんが、お互い顔が見えないからこそ、もうちょっと気持ちの通った対応を見せてもらいたいと願っています。

11月のイベントに向けて

11月のイベントに向けて福岡でスタジオ入りしております。

熊本の片田舎のスタジオとは違い、福岡のスタジオは至れり尽くせりで良いですなぁ(*´ω`*)
一々自分たちで用意してた事もデフォで出来るし、大きなロビーのお陰で食事出来たりミーティング出来たりするのがかなり便利。
熊本地震も相まって熊本のスタジオも少なくなってしまったので、こういったスタジオが新たに出来ないかなぁ~。
宝くじ当たったら直ぐにでも自分で作りたいっすな。


それはそうと、今回のイベントで使用するギターで相変わらず悩み中。

今回事前にBlackBurstとVictoryに絞って練習したんですが、今回のセットリストではBlackBurstに軍配が上がります。
ただせっかく手に入れたし、mod.で良い音になったしどうにか使えないか考え中。
そうこうしている内に久しぶりにAutergoも使用したくなってきっちゃって、どうも気持ち的に収集がつかなくなって来てます。
メインはBlackBurstでいくとして、半音下げ用にどちらか持って行っちゃおうかしら。


あとサウンド的には録音で確認しましたが、こちらは今のところ言うこと無しです!
特に新しく導入したSick AsとHarvesterがとにかく気持ちいいっていうのもありますが、先月新たに自分なりに作り直したFriedman BE-100を元にした3種のパッチを使い分けた事もあり、曲にマッチした抜けの良いガッツリした歪みになってくれました。


スタジオにあるMarshall JCM2000、JCM900、Hughes&Kettner TriAmp MKIIとアンプを使い分けても納得のいくサウンドが出せたので、あとは久しぶりのライブでテンパらないように心がけないとね(;´∀`)

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趣味:
ギター関連
自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

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