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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

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Helix 設定変更

先日にスタジオ入りした際、ギターサウンドにちょっとした違和感というか不満点がありました。

それが何なのかハッキリしないままモヤモヤした日々を過ごしていましたが、ふとした拍子にHelixを導入直後にジャムした際の映像を確認すると、今よりもギターサウンドがやけに素直というか澄んで聴こえ、不満点はコレだ!と思いつきました。


購入直後はどちらかと言うと耳だけを頼りに音作りをしていたんですが、いつしかHelixの設定画面だけをみて音作りするようになり、そのまま知らず知らずのうちに音作りの森に迷い込んでしまってました。

小生はHelixをアンプリターンから入れるというプリアンプ主体の使い方をしているんですが、プレゼンスを各パッチ毎に設定したい、またパワーアンプに含まれる細かい設定をやりたいというわがままでヘッドアンプ(プリアンプ+パワーアンプ)を使用してます。
なので、ちょっとそのまま実際のアンプ感覚で使うと実音がズレちゃうんですよね。

で、そのズレがどのくらいあるのかが実感出来ないので試行錯誤をし続けていて、どうもうまくいかなかったんですが、とあるギタリストがHelixをプリアンプのみとヘッドアンプでリターン接続した際にどれだけ音に違いがあるのかを書いてあるサイトを発見し、ようやく問題が解決した気がしました。


各パッチを全部作り直す羽目になった上に、同時にバージョンを2.54に上げた事もありかなり面倒なことになってしまいましたが、作業は5時間ほどで終了。
特に各パッチの音量調整にかなり手こずりましたが、なんとかテレビ音量程度でチューブ、トランジスタ両方で確認して納得のいくところまで落とし込めました。

後は今日スタジオ入った時にうまく細かいところまで調整できるかだなぁ・・・


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思い切って

先月コンデンサーをNUE DEVICE / BIANCOに換装してから欲が出てきてしまい、どうせならトコトン徹底してずっと弾いていたくなるギターに変えてしまおうと思い立ちました。



というのもHSHのピックアップ配列なんですが、久しぶりに使用してみてやっぱり扱いにくい部分が出てきてしまったんです。

特にHHばっかり使用してきたので、レスポールに代表されるリアとフロントのMIXがデフォだと出せないのが思った以上にツラいです・・・
最初は状況によってフロント+センター、センター+リアで使い分けすればいいかと高をくくってたんですが、やはり演奏してるとリア+フロントの音が恋しくなるというか、出ないのがもどかしくなるんですよね。

で、当初はスーパースイッチを導入して、
1. フロント
2. フロント + センター
3. フロント + リア
4. センター + リア
5. リア
(TONEのPush / Pullでタップ)
というのに変えようと考えてたんですが、たまたまとある配線図が沢山掲載されているサイトを見た時に、これだ!と思えるものがあったので、いつもお願いしているスタジオグリームさんに確認して、Mod.を依頼してきました。



それが下記の配列です。
(ノーマル時)
1. フロント
2. フロント + リア
3. フロント + リア
4. フロント + リア
5. リア

(タップ時)
1. フロント
2. フロント + センター
3. センター
4. センター + リア
5. リア

一見、無駄とも思えるノーマル時の2、3、4の共通設定ですが、これが大いに意味があるんですねぇ。
ハムを使用している曲は頻繁にピックアップの切り替えがあり、素早い切り替えが必要になるんですが、3だけだと結構ミスして2とか4にしてしまう事があるんです(^_^;)
これを阻止出来るだけでかなり演奏に集中できるというアドバンテージがあります。
それに、ハム+シングルのMIXは殆ど演奏に使用しないんで、完全に取っ払ってしまいました。

またタップすることで完全にストラト配線に切り替わりますが、こうした事によってハム時とタップ時による音量差でセンターの位置がかなり妥協をしなければならなかったのが、タップ時のみセンターが生きることによって、タップ時に合わせて調整出来るようになり、より音をシビアに調整出来るようになりました。

コチラの方は副産物だったんですが、効果が大きくてかなり悦に浸れてます。




配線を殆どやり直す羽目になったので、これ幸いと内部配線材をストックしていたFCGR Custom Wireに可能な限り変更してもらいました!

これは10数年前に発売され、やっとの事で入手できた配線材。
すぐに製造がストップしてしまい、現在知っている人も殆どいないのでは?
音自体がモダンよりになるので、ヴィンテージ懐古していたのもありなかなか使用する機会がなかったのですが、今回ようやく有意義に使用することが出来ました♪

おかげでタップした音が従来のか細い音からミッドからローにかけて豊かになり、通常のシングルに肉薄したサウンドに。
しかもただミッドからローが出るだけではなく、全域のバランス、音圧、音の張りが数段階格上げされた印象です。
所謂ヴィンテージ特有の音とは違ったモダンな音ですが、このSevernにはドンズバなサウンドに仕上がりました。



今回のMod.により、ミニスイッチを増設しましたが、より演奏しやすいように仕上がり大満足です。
結果として音にも好影響を与える事が出来たし、スタジオグリームさんには感謝しきりです。

THE JEFF BECK STORY



今日届いたTHE JEFF BECK STORYを観ながらギターの清掃&弦交換してたんですが、終始Jeff Beckのプレイに魅力されっぱなしでした!

観終えた後はさっそくテレキブをアンプの横に飾り、いそいそと哀しみの恋人達を弾いてました(^-^;


初めて買ったJeff BeckのアルバムはBlow By Blowでしたが、所謂ジャケ買いで当時15歳のお子ちゃまには全く良さが理解出来ませんでした(ノ∀`)

うーん、もっと早く良さに気付いて、もっともっと聴き込んでたらな……なんて後悔しつつ、曲を聴き返してます。

Ovaltone / NUE DEVICE




ひょんな事からOvaltone / NUE DEVICEを3種類手に入ったので、早速実機に載せてその音色を試してみました。(Ovaltoneのホームページにもレビューを寄稿してます)


これはコンデンサーなんですが、普通のコンデンサーとは作りが全く違います。言うなれば新しい角度から攻めたヴィンテージコンデンサー風なものと言うべきものです。
所謂ヴィンテージコンデンサーというものは一括りにされがちですが、その実個体個体で容量の抜けが違うため厳密に言えば当たり外れが大きいもの。
それをNUEは程よい枯れ具合を再現すべくサーキットとして表現、パッキングし作り出されたものなんです。

ですので通常のコンデンサーには電圧(200Vとか400V)や静電容量(μF)が示してあり、それをレスポールやストラトなんかで使い分けをしているわけですが、このNUEには存在しません。
なもんで、NUEはそういったものを全く気にせずギターに搭載できちゃうんですね。



NUEには基本となるROSSO(赤)、パワータイプのNERO(黒)、ブライトなタイプのBIANCO(白)があります。
試奏した結果、ざっくばらんに書くとROSSOはオールド系、NEROはハイゲイン系、BIANCOはモダン系に相性抜群です。
トーンを絞っても音が籠もりすぎる事はなく、変化としても通常4か5~10の間で変化するものを0~10に入れ込んだという印象があり、どの位置にしてもしっかりと音が抜けるので必要以上にトーンを弄って弾くのが楽しくなります。


まずはROSSOのレビューから。
近頃Sprague社のコンデンサーしか使用してないので、それとの比較になるんですがROSSOは一番Bumblebeeに近いですね。
若干ローがぼやけてしまうんですが、それを気にさせないほどクリーンや歪みの倍音が気持ちよくなります。
またBumblebeeにありがちな音のうねりがなくなり、ピッキングニュアンスがよりダイレクトに出力されるため、クリーンやクランチを主とするプレイに向いているなぁと感じました。
3種類の中でも基本となるモデルなので、何を搭載したいか迷ったらまずはROSSOを試すと音の方向性が解りやすいかもね。


次にNERO。これはROSSOとは逆にローがグッと前に出てきます。
ただ太くなるという訳ではなくローも締まった音で、それと同時にプレゼンスも加わってくるので、出音がより元気に感じるようになります。
歪みのノリも良くなるので、通常よりも1割ほど歪みを抑えるても充分に満足できる音になりますね。
ガッツリ歪ませてもグチャッとなりづらいのでレスポールやSGなど、マホガニーボディに載せるとより効果を感じることが出来ると思います。


最後にBIANCO。これは弾いてみて一番モダンな印象を受けました。
出音はブライトなんですが、じっくり弾いてみるとただブライトなっている訳ではなく、ギターのポテンシャルを余すこと無く出力している事が分かります。
多分ですが、よりハイスピードで音の輪郭がよりハッキリするので、ブライトな傾向に聴こえるのかな?
Grey Tigerと比較しても高音の出方はほぼ同じなんですが、そこにしっかりとしたローを感じることが出来るのがBIANCOですね。
これはsuhrなど最近のモダンギターに多いSSHやHSHに載せてあげると、よりギターのポテンシャルを1段階上に引き上げてくれます。
特にシングルとハムが両方載っているギターのコンデンサー選びは難しいところがありるんですが、NUEに関して言えば全く気にせず載せれるので、ぜひオススメしたい組合せです。



とまあ長々と書いてしまいましたが以上の試走の結果、小生はROSSOをTAK Firebird、NEROをAutergo、BIANCOをSevernに搭載させました。
本当はNEROをVictory MV-Ⅱに載せてあげたかったんですが、いかんせんNUE最大の欠点であるDEVICE自体の巨大さ故、ボディーを新たにザグらなくてはならないので潔く諦めました。

当たり外れが無く、しかもヴィンテージより安価で手に入れる事ができるので、コンデンサー選びに迷っている人にぜひ一度試してもらいたいですね。
ただ、魔法のアイテムではないので、ギター自体も元からそれなりに良い音がしないと買うだけ無駄になっちゃうのでご注意下さい。

近況報告など

昨年末から忙しさと体調不良とインフルエンザにやられてしまってましたが、ようやく落ち着きを取り戻したので、ここ3ヶ月ほどの近況報告をば。




まずBlackBurstの売却から。
これはあまりにもBlackBurstの音が良すぎた為、オリジナルギターを練習でも手にする機会が殆どなくなってしまったのに端を発っします。
今年2018年がオリジナルギター製作からちょうど10年の節目になるので、これを機にもっとAutergoを弾こうと考えたんですが、どうもBlackBurstがあると意識とは裏腹にそっちばっかりに手が伸びてしまい、終いにはTak Firebirdまで手にする機会が極端に減少してしまいました。

結局は自分の意志の弱さが原因なんですが、元々コレクションという意識でギターを購入しておらず、キチンと弾いてあげる為にBlackBurstを手放す決心をしました。
あと少なからずバンドの音に(他のギターに比べ)マッチしてないというのもあったかも。



次はKnagss Severn。
これは定期的に弾いているので順調に好みに育ってます。
コンデンサー変更後はちょっと扱いが難しくなった気がしたものの、その後鳴らしが進む度に音の角が取れてきていい感じなってきました。
Rebel Yellも以前使用していたときとは違い出力も扱いやすく、細かくPickupの高さ調整でかなりイイところまで追い込めたのも良かったです。
バンド活動もボチボチ3月から再開予定なんで、機会をみつつスタジオにも持ち出そうと考えてます。



Victory MVIIについて。
入手当初からリアピックアップの音を停めた時になる金属音のような甲高い音が気になって、色々ノイズ系統の処理を工房でしてもらいトーンを弄ることでなんとかしてきましたが、どうもまた演奏中に気になりだしたので、本格的に手を加えることにしました。
本当はこのギター専用に作られたMagna IIを取り替えることに躊躇してましたが、それが原因となっている要員が強くなった以上、交換することにしました。

で、何に交換するか悩み抜いた結果、フロントについてるVelvet Brickをリアに、フロントには以前購入していたBluesbuckerにしました。
Velvet Brickは同時期のThe SGのリアに搭載されていることもあり即決で決まり、これにバランスの良いものを考えBluesbuckerになったんですが、今のところ大正解です♪

全体的に出力が抑えめになり他のギターとのバランスが取りやすくなった事もあるんですが、タップしたときの音がよりストラトのシングルに近い形になったのがかなりの収穫でした。
やはりテレキャス系の音に慣れない事もあり、同じシングル系でもストラトの方が何かと扱いやすいです。
しかもBluesbuckerは疑似P90なんですが、コイルキャンセル用をタップしてあげるとより繊細な音になるので、タップしたリアともバランスがとても良かったです。

タップしたサウンドはSevernがパワー型の79~80年代の、Victory MVIIはモダンなストラトって感じで今後は使い分けようかと思ってます。



最後にHERIX。
これはようやく念願のFreidmanのモデリングアンプがバージョンアップで搭載されました!
Forumではレガシーエフェクトの搭載に盛り上がってますが、POD以外はLINE6のエフェクターに興味が無かったので、小生としては全くパッとしませんでした。

Freidmanは待ちに待っただけではなく、音もすこぶる良くてもう感動しっぱなし。
早速メインパッチの半分をFreidmanに変更しちゃいました。
コンプ、サチュレーション感がもうドンズバ過ぎてたまりません。
今度のスタジオ入が待ち遠しい!!

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自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

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