最近ようやく涼しくなってきて、一番下小学1年の娘も、最近自転車の練習をしだすようになりました。
そこで、一番下の娘が乗りこなせるようになったら、家族5人で色々サイクリングに行きたいなぁと考えがよぎるようになりました。
ただここで問題は小生の所有自転車。
1番のお気に入りにリカンベントのElephantは地震の影響でかなりダメージを受けてしまい、処分の方向になりそうです(ToT)
またPanasonic RODEOは自転車の形状上、一人で近場を乗り回す分にはいいんですが、皆揃ってサイクリングとなると色々問題がありすぎで断念(^_^;)
そこで久しぶりに自分用に自転車を買おうかなと思いつきました!
まず候補としてはもちろんリカンベント!
ただ問題として欲しいモデルが軒並み生産終了したものばかりで手に入れるのが困難。またちょっと本格的なものだと置き場所に苦慮するので、今回はなかった方向で。。。
だったら折りたたみはどうだ!ということで、STRiDAやミニベロ系のBROMPTONを候補に考えてみるものの、どうせなら通勤もと視野を入れだすとなかなか手を出しづらいタイプです。
1週間ほどあれやこれやと悩んでいた時に、ビビッと来た自転車を発見!
某オークションに出品中なので確実に落札できるとは限りませんが、今のところ理想に1番近いものなのでなんとかゲット出来るように頑張ります(もちろん予算内でねw)
あー、気持ちい季節が短い熊本だけに早く自転車に乗ってサイクリング行きてー!
土曜日に3週間ぶりのスタジオに入ってきました。
この日は1月のライブに新たに助っ人としてベースを担当してくれる方が、福岡からわざわざ練習しに来てくれました。
ただ、その日は気持ちとは裏腹に数年稀にみる絶不調。
余りにもボロボロすぎて、開始15分で演奏をほっぽりだして帰りたくなったほど……
結局その日は調子も上がらず、ただただメンバーに迷惑をかけっぱなしでした。
特にわざわざ福岡から参加してくれた方にただただ申し訳なかったです。
帰宅後、珍しく睡魔が強烈に襲ってきたので早々就寝。
次の日もなんだか眠気が抜けきれず、昼過ぎにはまたしてももの凄い睡魔に襲われ2時間ほど寝てました。
いい加減、一度1月のセットリストを弾き直してみないとと思いギターを弾いてみると、思いの外スムーズに弾けてました。
どうやら絶不調の原因は体調不良だったようで……(・_・;)
その後も色んな曲を弾いてみましたが、いつものペースで弾けたのでホッとしてます。
その後は練習時に感じた事の確認。
まず一つ目はFRIEDMAN / BE-ODとアンプモデリングの関係。
音のキャラクターは狙い通りだったものの、US Double NrmではTreble~Presenceにかけてが強く出過ぎたようで、やたらキンキンした耳障りな音になってしまいました。
一応EQなどで下げてみたもののそれでも強過ぎな印象があったので、Slo Crunchに変更。
二つ目はノイズ。
これは今年3月のライブでやたらハウッて苦労したのですが、その後熊本地震やらBlackburst入手で一時スタジオにTAK Firebirdを持ち込んでなかったので原因究明するのを忘れてました(^^;)
現在は自宅用、BlackburstやBJ Elite用、TAK Firebird用でシールドを分けているのですが、どうもそのTAK Firebird用のエフェクター~アンプに繋ぐシールドの劣化が原因で、すぐさまMogami 2524を発注しときました。
三つ目はギターの音の傾向。
どうも今回のセットリストに対してTAK Firebirdの音が合ってないorz
家弾きでは感じなかったのと、前回のスタジオではBJ Eliteを持っていったので気付けませんでした。
今回の曲にやたらハイフレットのソロがあるので、弾きやすさで選んだものの音がこれだけ合わないとか……
しょうがないので、音メインで選考し直して久しぶりにオリジナルのAutergoをメインにする事にしました。
ちょっとダメダメだったスタジオ練習でしたが、こうやって悪い点が早く見つかったのでまあ良かったのかな?
次回は2週間後になったけど、今度は納得いくプレイでバンド練習したいものです。
Helixを購入した直後にどうしたら良い音が作れるか悩んでいた際にお世話になったのが、YOUTUBEに動画を上げているGlenn DeLauneという方でした。
この方はPODの頃から色んな音色を自分で設定し、そのファイルをダウンロード販売している方で、その方にはかなり有名な方です。
特に初期では自分もGlenn DeLauneが作ったHelixのパッチを購入し、色々研究させてもらいました。
ですが、ある程度コツを掴んでからと言うもの、ほとんどGlenn DeLauneの動画を見ることは無かったですが、ついぞ先日ふと思い出しついでに覗いてみると、今まではどちらかというとアーティストの音を配布(もちろん有料)していたんですが、何やら【Boutique Amp Patch】というのを新しく配布し始めていました。
その内容はコチラで確認して下さい。
https://glenndelaune.com/index_htm_files/Boutique-amp-patch-sheet.pdf
中身を見てビックリΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
先日エフェクターを買ったばかりのFRIEDMAN OD-100やDumble OVERDRIVEに始まりSuhr Badger、PT-100SE、EVH 5150 Stealthなど名だたるBoutique系アンプがズラリ。
パッチ金額はおよそ3,000円なのでエフェクター購入は早まったかなと思いつつ、同時に載っていたYOUTUBEを見てみました。
流石Glenn DeLauneですね。
Trainwreck ExpressやFender Bassman Blackfaceなどかなり肉薄してます。
ただ、物凄く残念なのが小生が欲していたFRIEDMAN OD-100やDumble OVERDRIVE、Suhr Badger、PT-100SE、EVH 5150 Stealthがイマイチだったんですね(^_^;)
最初から期待値が高くなっていたんで、すごく肩透かしを食らった感じでした(ノ∀`)アチャー
(´ε`;)ウーン…大好きなアンプだからこそ、他のアンプに比べて音のちょっとした違いが気になっているだけかもしれないですが、有料で配布している以上、もうちょっと頑張ってクオリティーが高い状態で配布して欲しかったな・・・
ま、また半年ぐらいしたらもっと凄い精度のパッチを配布するかもしれませんが、やっぱりココはLINE6に頑張ってもらって、もっとアンプモデリングの数をアップデートで増やしてもらいたいですね。
発売を知ってから約3ヶ月ほど経ちますがその間ずっと頭から離れず、YOUTUBEを見るたびに一々検索して動画を見てしまっていて我慢ならずに、とうとう購入しちゃいました。
FRIEDMANの存在を知ったのは2014年頃。
当時からよく見ていたYOUTUBEの動画で凄く良い音をするアンプだなぁと思ったのが切っ掛けでした。
その時から欲しいとは思いつつもヘッドは所有のEgnater / Rebel-20でも持て余している状況なので手にする機会はないなと諦めていたので、今回FRIEDMANからエフェクターが発売されたのを知ったときから何れは購入する流れになってたとは思います(^_^;)
届いた直後はまず裏蓋を開いて内部トリムの確認から。
情報を鵜呑みにするとデフォの位置がフルだったり12:00だったりと曖昧だったので、その確認をすることに。
我が家に届いたものはデフォの位置が12:00の状態でした。
ただ、最近はあんまりハイゲインを求めてないのと、あまりGain値を上げすぎると動画とかでも発振していたので、10:00辺りまで下げておきました。
早速アンプに繋いで音の確認。
まずはトランジスタアンプのヒューケトのエディブル30とチューブアンプのRebel-20で弾き比べ。
出音は正にYOUTUBEで聴いたそのもの!
結構思っていたよりもOD-BEの色が強く、どんなアンプに繋いでもOD-BEの音が出てきますね。
ただより相性がいいのはチューブの方ですね。
チューブの方が音にハリがあって、いかにもアンプで歪ませているって感じの空気を感じる事が出来ます。
ノブの可変は結構広くツマミ自体もアンプのような変化をしてくれるので、本当にアンプを操作している感覚になっちゃいますね。
更に9vと18vでの弾き比べ。
これは歪み方がガラッと変わりますね。
9vはエフェクターのディストーションっぽい歪み方に対し、18vはそこにハリを足したアンプライクな音です。
とにかく沢山の歪みを求めるなら9v、音の質に拘るなら18vって感じですね。
またHelixに繋いでも確認。
他のハイゲイン系のペダルに比べ極端にノイズが少ない事に加え、キャラクターが強いのもあり意外とどんなモデリングアンプとでも問題なく使えちゃいました。
微妙に出音が変化するので、その中から細かい設定とSnapshotの兼ね合いからUS Double Nrm(Fender / Twin Reverb)を使用すること決定。
結果的に画像のような設定に落ち着きました。
低音は抑えめ、タイトは回しすぎると違和感があるので程よい位置にしてます。
【これは小生の感覚ですが、アンプライクなエフェクターは総じて低音域(特に250Hz以下)が普通のエフェクターに比べ良く出る印象があります。今回のOD-BEをそれに漏れず低音域が良く出るタイプのエフェクターなので、上手く調整してあげるとより抜けの良い音作りが出来ますね。】
Gainは1:00に設定してますが、内部トリムを10:00まで下げているので歪みもそこまで強くなく所謂ミッドゲインくらいに止めてます。
電源はONE CONTROL / Distro-Tiny Power Distributorから18vを取ってます。
Helixにした時はもう歪みペダルは買わないと思ってましたが、いざ購入してみると良いものは良いですね(´ω`)
これを機会にまた歪みペダルが増えないようにしないと・・・
当初次のライブは来年の1月の予定でしたが、ちょっとしたイベントのお誘いで急遽12月にもライブすることになりました。
今回はいつものバンドではなく寄せ集め的なものですが、各パートのメンバーにかなりの凄腕が揃っていることもあり、今からかなり緊張しております(^_^;)
こんな大役務まるのか、かなり心配だったり。
で、月曜日にセットリストが決まり、11月の中旬頃に1回目のスタジオ練習をやろうという流れになったんですが、他のメンバーに迷惑や失望をかけたらいけないとすぐにコピーに取り掛かりました。
というのも、今回のセットリストはかなり自分にとっては厳しい曲ばかりなんですよね(_ _;)
まずは曲を覚えることから始め、なんとか2日で予備曲を含めた7曲をコピーしてしまいました。
自分自身でもこれだけ短期間でこの曲数を覚えたことはなかったので、人間切羽詰まると結構なんでもこなせちゃうんだなぁとある意味関心してしまいした。
ただ、まだ大雑把に覚えただけに過ぎず、これから細かいニュアンスやソロ(特に早弾き)の精度を高めなきゃならないので、これからが大変なんですが...
また曲によって似ている部分もあり、短期間でまとめて覚えた為によくごっちゃになってしまうんですよね( ´Д`)=3
しかも自分のバンド分の8曲も並行して練習しなきゃならないし、もう頭がパンクしそう・・・
相変わらず単願的な物の捉え方で自分勝手に袋小路に陥ることも多いですが、まだそんなに焦る必要もないので自分のスキルアップと捉えて気軽に取り組んでいかないとな。