車は2台所有しておりヤリスクロスは仕事用、エスティマは休日用と使い分けております。
だもんで、エスティマはだいたい週1しか乗らないということになるんですが、これが仇となり子供が誤って後部座席の室内灯を点けたまんま施錠した結果、バッテリーが上がってしまい扉が開かなくなってしまいました。
こういった場合を想定して今のスマートキーにはメカニカルキーなる物理キーが内蔵されており、それを使えば扉が開く筈なんですが、回せどロックが解錠される気配は無し。
しょうがないので保険屋に連絡し付随サービスのロードサービスを読んでもらったんですが、何をやっても解錠できません。
しょうがないので更に保険屋に連絡し鍵屋さんを呼んでもらったんですが、こちらも力不足で解錠できず。
どうやらシリンダー自体問題はなく、その先のプラスチック部分が何らかの原因で破損し解錠出来ないとのこと。
しょうがないからと扉の間に空気で膨らませる物を挟んでやろうとするもガッチリ作られてるので隙間が開かないとお手上げ状態で帰っていきました。
最悪レッカーでディーラーへ搬送になるかなと考えてましたが、そこでJAFの存在を思い出し連絡しました。
JAFも最初メカニカルキーでの解錠を試みるも失敗。その次に鍵屋さんと同じく隙間に空気で膨らませる物を差し込んでスペースを作りそこに細長い針金みたいなものを差し込んで内側から解錠する方法をやることに。
するとあれだけ隙間が開かないと嘆いていた鍵屋さんをよそに、スペースを作り出しあっという間に解錠完了!わずか5分足らずの神業でした。
その後、無事にバッテリーを連結で回復してもらい車も無事に動かせる状態になりました。
今回は保険屋を挟んだので遠回りになったけど、やぱっり車トラブルはJAFが最高ですね。