まだ日本ではベータ版だけになりますが、希望すれば新バージョン4.02とEditor2.0のダウンロードが出来るそうですね(´∀`)
ただ完全版ではないので、データ保存が必須となるので注意が必要です。
G-System 4.0の新機能と改善点
新機能
- G-system Editor 2.00に対応致しました。
- ユーティリティー(Utility)にKillDry(キルドライ)機能が追加されました。
- エフェクト・ブロックにNova DriveをG-System内での編集機能が追加されました。
- モジュレーション・ブロック(MOD)にUnivibe Modern及び、Univibe Vintage が追加されました。
- ピッチ・ブロック(PITCH)にDoublerが追加されました。
- リバーブ・ブロック(Reverb)のアルゴリズムを改善致しました。
改善点
- MIDIクロックのデーターと同期している際に途切れてしまう不具合の修正(TT306)
- ループ・ヘッドルーム調整中に発生していたクリックノイズの修正(TT447)
- EQ設定がプリセットチェンジ後、すぐに適用されていなかった不具合の修正(TT 280)
- リレーコンビネーションAが正常に保存できなった不具合の修正(TT311)
- ショートカットキーでモディファイアーのメニューが正常に動作していなかった不具合の修正(TT475)
- 電源を入れた際にインプット・セレクト(Rear/Front)が初期値に戻ってしまう不具合の修正(TT 405)
- ビブラートのプリセットに変更した際にランダムにピッチが揺れていた不具合の修正(TT279)
今回のアップデートではようやくEQ設定の不具合が改善されることが一番うれしいです(^ω^)
これでようやく不自然なプリセットチェンジ時から開放されるッスつД`)
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