8月末にいきなり『ボンッ!』という音とともに電源が入らなくなったEgnater Rebel-20。
調べてもらった結果、EL84管がダメになった為にヒューズがとんでしまったのが原因でした。
でも、いざ修理してもらうとなるとウン万円かかると言われ、その時色々出費が重なっていたので、すぐに修理をするのは見送る事に……
その後、9月28日のライブも無事終わり気持ちも楽になったところで、せっかく原因も判明したことだしお金も無いから、ちょっと自分で修理できないかな?と思い付きました。
差し当たって真空管はアンプ購入後、比較的早い段階で音質改善を目的に交換していたので、EL84とついでに6v6もデフォの真空管に交換。
さて問題なのがヒューズ。
調べた結果Rebel-20には2つヒューズが使われており、切れたのが電源に付いていたヒューズで、規格は1.6A / 250Vの遅延タイプ。
これがなかなか売ってあるところが見つからない。。。
やっとのことで見つけたものの、今度はサイズを計る必要があったので、いそいそとヒューズのソケットを開けてみると、ナント!スペアのヒューズが付いているのを発見!!
もしやと思いつつ取り替え、早速祈るように電源を入れてみると、見事復活しました~!!
いやぁ、まさかここまでウマく行くとはね(●´ω`●)
おかげで修理代がまるまる浮きましたよ♪
今回はたまたま真空管だったので自分で簡単に修理できたけど、次はこうも楽にいくとは思えないので、今までよりも大事に扱わないとな(*´∀`)