12日のライブ当日、リハから本番までの空き時間に細々とした物を買うついでにピックを新たに購入してみました。
右側からPICK BOY / ASSUR PICK、JIM DUNLOP / JAZZ Ⅲ XL(赤)、HISTORY / 渡辺香津美シグネチャーピックです。
ASSUR PICKは水牛の角から作られたピックで、パッケージに色々と書かれていたのが気になって購入。
厚みは2ミリ程でそんなに気にはならなかったんですが、予想以上に先端が尖っていたのが扱いづらかった・・・orz
音は若干高音が勝った感じかな?コード弾きよりも断然ソロ弾き向きです。
赤のJAZZ Ⅲ XLは黒しか使ったことがなかったんで、どうせならと思い購入。
こちらはネットなんかでよく見るとおり黒よりもザラザラしたタッチですね。小生はどちらかというとコチラの方が好みだったんで、試した甲斐はあったかな(^O^)
HISTORY / 渡辺香津美シグネチャーピックはなんか気になってしょうがないんで購入したんですが、実はこれが大当たり!
素材はウルテムなんですがJIM DUNLOPやCLAYTONなんかと比べても高音域が抑えられて、どちらかというと中音域が前に出てくるタイプ。タッチも弦に対してスッと抜ける感じなので、他社に比べ早弾きに向いてると思います。
シェイプはティアドロップに比べサイドが狭くちょっと小降りかな?と思えるんですが、いざ弾いてみるとまったく弾きづらいことはなく、かえって小回りが利いて良いです。
全く性懲りもなくピックを買った訳ですが、新たな発見が出来て結果オーライでした♪
特に渡辺香津美シグネチャーピックは本人の拘りが随所に垣間見えてピックで、かなり気に入ったしね( ´∀`)