この前Providence / Battery Emulator 9.6を購入して以来、Timmyの悩みの種だったノイズが軽減されたのをうけ、今度はアンプの電源ケーブルを強化しようと思いつきました。
とはいっても、意外と沢山のメーカーから出ている上に、値段もピンキリ(大体は高すぎる・・・(- -;)なんでどうしたもんかなぁと考えましたが、ケーブルとして信頼性があり値段もお手頃なBeldenのを購入する事に決定!
ただこれも、下手にメーカー品を買うと軽く万近くするんで、今回はオークションで個人製作されている方から購入する事にしました。
←で届いたのがコチラ。
はっきり言ってプラグやインレットまでこだわるとケーブルの樹海に陥りそうだったので、一番無難なBELDEN +MARINCO +SCHURTERの組み合わせのものを選択。
さっそくEgnater Rebel-20に接続して試奏開始。
すぐにネットで書かれているように、前のケーブルに比べて音量が上がり(1〜1.5メモリ程)・レンジが広いのがハッキリと感じられました。
特に変化したのは低音部分。
以前に比べ素直に押し出されるように再生され、それが音圧が上がったように感じられた要因かな。
面白かったのがチューブ以上に音がハッキリと変わったヒューケトのエディブル30。
自宅で出す音量ではどうしても低音がスカスカになりがちだったトランジスタアンプでしたが、この電源ケーブルを使う事によって、チューブアンプの時よりも如実に音圧・音量とも格段に良くなったのには驚きでした\(◎o◎)/!
今回は電源ケーブルでここまで音が良化するとは・・・予想外の結果に小躍りしてます(^^ゞ
まだまだエージングが済んでないので、これからどういう風に変化していってくれるのか今から楽しみでなりません(^o^)♪
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