いろいろと自作FXを作っている友人と話すうちになんだが自分でも作りたくなってしまったので、友人にディストーション系で簡単なヤツないかな?と聞いて教えてくれたのが、KRANKのFXでした。
一応自作歴としては10wのトランジスタアンプ(某ギター雑誌掲載分)を2台製作したくらいですので、一通りの機材と経験はしてます。
製作図とパーツは友人が用意してくれたので、あとはそれらを組み立てるだけなんでかなり簡単に出来上がりました♪
実際音を出してみると、やはりパーツが本物と若干違う為か出音は別物に(^^;
でもこれがケガの功名となり、小生には元々ソリッド過ぎたKRANKの歪みが良い具合にカラッとした感じになっており、結果5150のようなサウンドと相成りました(^o^)v
まあこれをもう一個作成したところで全く同じ音が出る物も製作する自信は全く無いし、出来ないだろうなぁ(-。-;
出来上がったものはケースが真っ黒で無骨すぎたので、嫁さんからシールをもらい可愛くデコレーションしちゃいました。
ついでにFXの名前も入れちゃえってことで“KURTZ D”と命名!
小生自身かなり納得したFxに仕上がったので、これからちょくちょく使っていきたいな。
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