ブログに掲載するの忘れてたのでこの機会にFriedman / Dirty Shirleyを紹介します。
Friedmanの2台目の歪みFXとして同名のアンプを元に作られたものです。
元がMARSHALLのプレキシ系なのでよく同時期に発売された同系統のBogner / La Grangeと比較されがちですが、どちらに優越がある訳でもなく幅広く使うにはLa Grange、ある程度決め打ちした音作りではDirty Shirleyに軍配が上がるかなって印象です。
小生がDirty Shirleyに決めたきっかけとして
・タイトスイッチが有る
・基本的な3EQにプレゼンスが弄れる
・BE-ODのように内部トリマがありより幅広く歪みが使え、クランチ~ミッドがとても気持ちいい
・サイズが小さく18vまで使用できる
などがありました。
サブボードでもどちらかというと軽い歪みに使用してますが、歪みのキメの細かさやノイズの少なさ、ミュートした時の音のキレなどドンズバな音色だし、音も個性がそこまで強くないので使用するアンプを選ばないのも気に入っているポイントです。