新しくEternity Cloneを手に入れて早3日。
色んな設定を試してみたんですがどっちつかずにしかならずずっと悩んでたんですが、最終的にボード内を入れ替えする事で決着させました。
で、結局外される事になったのはB0SS AC-3。
理由としてこのAC-3を使わずにどうにかこうにかこれだったら納得できるという設定が作れたことが大きかったかな。
ってなわけでReezaFRATzitzⅡ用にEternity Clone、Classic Distortion用にBlack eyeというセッティングに落ち着いたわけですが、こうなったらもうちょっと踏み入った設定をしようと考えもう一工夫してみることに。
それはこのところすっかりクランチ(オーバードライブ)用としてだけ使用しているKIng of the Britainsをもっと有効に使おうと思いつき、ミッドゲイン用のFXとして更に2段階に分けちょっと強めのディストーション設定にClassic Distortionを、弱めのディストーションに設定KIng of the Britainsを据えることにしました。
こうすることで、より細かい設定がニュアンスが出せるようになり満足(*^_^*)
KIng of the Britains用のブースターにはBlack eyeで落ち着きました。
またこの事で空いたクランチ・サウンドですが、ちょうどブースターとして設定しているEternity Cloneを単独で使用した場合、美味い具合に好みのクランチを得ることが出来たので代替することに決定!
あとは(一度設定から外していたんですが)ReezaFRATzitzⅡやClassic Distortionにうっすらとフェイザーをかけ倍音を増やし、KIng of the Britainsにはうっすらとコーラスをかけ音を太くさせました。
これでやっと個人的にニヤニヤできるサウンドが作れました(^0^)/
新しいG-SYSTEM周りは以下のとおり
LOOP1 ・・・ ReezaFRATzitzⅡ → iSP (ハイゲイン)
LOOP2 ・・・ Classic Distortion (強めのディストーション)
LOOP3 ・・・ King of the Britains (弱めのディストーション)
LOOP4 ・・・ Eternity Clone (LOOP1用ブースター / クランチ / カッティング)
LOOP5 ・・・ Black eye (LOOP2・3用ブースター / クランチ)
今年に入って早くも2個目のエフェクター購入。
うーん、今年は殆どエフェクターを購入しないつもりだったのに、結局は例年と変わらないペースって・・・(^^;
事の発端は1月のライブでの事。
ハイゲイン用のソロがイマイチに感じるようになったんですよね。ただ、ミッドやローゲイン用では気に入った音作りが出来てるんで、Black eyeの所為では無いと思うんだけど・・・
そんなこんなで2ヶ月ほど悩んでた時に、オークションでEternityのクローンを発見。
前から気になっていたFX(本物は価格が高くて手が出ず終い・・・)だったんで、直ぐに落札しちゃいました(^o^)
3日して無事到着。
思いの外精巧に作られていて、かなり納得のいくレベルで仕上がってました。
早速ReezaⅡをブーストさせたところ、一発でコレだ!と思ってたサウンドが出て小躍り♪
ただ、逆にミッド・ローゲインが使えない音になっちゃいましたorz
こうも如実に相性の良い・悪いがハッキリ出ちゃうと対処しようが無いッス(_ _ )
折角良いFXを手に入れたのに、どうしよう・・・(◎-◎;)
TC electornicのホームページにギタリストPeter ThornがG-SYSTEMについて説明している動画がありました。
はっきり言ってまったくおんなじ機種を使ってるとは思えないほど、G-SYSTEMのポテンシャルをフルに引き出してる( ゚д゚)ウラヤマスィ…
これだけ複雑に設定はしきれない&扱いきれないけど、もうちょっとがんばって設定を見直してみようかな・・・(^^;
1月のライブのリハでいきなりイベントをやれと命令され早2ヶ月。
その間ずっと出演バンドを捜し断られ続け、一時はどうなるかと思いましたが、なんとか5バンドでイベントをやる事が出来ると確定したのが3月6日。
ようやく一息付けたと思っていたら、あっという間にライブ当日を迎えてしまいました(^^;
今回新しく移転したDRUM Be-9のV1という一番広い会場でやれるというので、結構楽しみにしてました(*^_^*)
普段キャパは700なんですが、今回のイベントではそれを半分に仕切った形で行われ、実際の入場者数も115人とソコソコ入ったので、いつも以上に熱気のあるライブとなりました。
中にはこのライブの為だけにわざわざ北九州から駆けつけてくれ、感謝感謝♪
当初予定していた8曲が無事終了したところでアンコールをいただき、店長が快くOKを出してくれたので、急遽久しぶりにjuiceを弾く事になりましたが、なんとか大崩せずに演奏できたのが何よりでした。
ただ想定外のアンコールで体力が底をついてしまったのはココだけの話・・・(^_^;)
本当に色んな人達の支援・協力のお陰で無事イベントを完遂する事が出来、感謝しきりです。
快く参加を引き受けてくれた“Dr.Ordermade”さん、“TODAY'S note”さん、“TABOO”さん、“54Rocks”さん、ありがとうございました!!
以前からちょっと高いな〜とは思いつつも工房から上がってきた設定のままだったんですが、やっと重い腰を上げて、弦交換をやるついでに調整してみました。
Autergoは所謂レスポールと同じブリッジなんですが、通常の物だと弦交換の度にブリッジが取れたりナットが回って弦高が変わってしまうので、GOTOH GT510FBCというロックタイプにしてるんですが調整するのにいちいち六角レンチを使わないといけない為、逆に面倒くさく今までほっといてました(^^;
コンマ数ミリ単位まで測れるノギスを持ち合わせていないので、高さは手持ちのピックで代用。
正確な数値はわからないけど、調整前は6弦側で1ミリピック1枚と0.74ミリピック2枚弱くらい。これだと弦が持ち上がるんで大体2.2〜2.3ミリ辺りと推測。
差しあたりどれだけブリッジが低くなるか六角レンチで調整してみたところ約1/3回転閉めたところが限界でした。
予想より余り下がらなかったんで一応この限界値で弦を張りこの状態で弾いてみたところ、ハイポジションでの音のつまりやビビリも無く、意外と弾きやすかったので再度計測してみたところ、今度は6弦側で1ミリピック1枚と0.74ミリピック1枚弱くらい。これだと弦が持ち上がるんで大体1.5〜1.6ミリと推測。
結局わずか0.7〜0.8ミリだけ下がっただけでしたが、結構弾き心地もかわるもんですね。
生の出音もレスポールのようなちょっとペチペチした感じになり、意外な効果も得られました(^0^)
やっぱり変に我慢するんじゃなく、もっと積極的に自分好みに調整するもんだなぁと改めて実感しました(*^_^*)