先日書いたように自分の気持ちを修める為に、早速ピックアップを交換させました。
リアをRebel YellからPAF AB Customへ換装。
以前工房へ依頼した時にピックアップ交換が簡単に出来るようにしてもらっていたので、作業自体はとてもスムーズ出来ました(*´艸`*)
ついでに弦交換と指板の清掃もやっとかないとね。
弦はもちろんghs / COATED BOOMERS!!
その後ピックアップの高さ調整も済ませ作業終了♪
試奏として、先日発表されたばかりの松本さんのソロの“世界遺産のOP”曲を弾いてみて、そのまま勢いで録画しちゃいました(;´∀`)
後から考えてみるとオクターバーやワウをかけているので、音の変化が分かりづらいという………まあ、そこはご愛嬌ということで(ノ∀`)
Rebel Yellからガバっと出力が下がった分細かいニュアンスが聞き取りやすくなり、今現在の好みのサウンドに近づけました♪
このところはインストでもハードな曲よりもブルースやジャズ、バラード系を好んで弾くようになってきて、ちょっとヴィンテージ系のギターが欲しくなりましたが、そこはグッと我慢。
まあいずれは購入しちゃうかもだけど、それまではオリジナルギターで十分満足しないとね。
ここのところ、何か暇さえあればオークションサイトやデジマートでギターを見まくっています。
まあ今年はTAK Firebirdを購入したんで新しくギターを購入出来るわけはないんですが、こういう時に限って欲しいものばかり見つかるんですよね( ´Д`)=3
Gibson Victoryだったり、Gibson 1958 Les Paulだったり、Gibson Les Paul Custom Liteだったり、Orville by Gibson Les Paulだったり、Musicman Axis Sport BFRだったり、Baker BJ Korinaだったり、b3 fire SL Korinaだったり(´・ω:;.:...
で、その買えないけど欲しいギターばかり見つかるフラストレーションを振り払う為に、手持ちのギターに手を加えようかと画策しました(`・ω・´)
最初はBaker BJ Eliteのピックアップを気になっているSuhr Thornbuckerにしようかと思いましたが、どうせならあんまり金をかけない方向でやろうと思い直し、まずはAutergoのリアを最近お気に入りのSheptoneのPAF AB Customを搭載させることに。
ここ最近はヴィンテージ系のピックアップを特に聴く機会が多く、今搭載しているRebel Yellでは出力過多かなとも思いだしていたのでちょうどいい機会かな?
まずは第一段としてやり、気持ちがなお収まらないなら第二段、第三段と段階的に決行する予定です(^-^;
さてはて、どうなることやら……
19日にFUKUOKA GUITAR FESTA 2015行ってきました(^_^)ノ
当日はProvisonも出品するとあったので、2007年に製作してもらったオリジナルギターを持って行こうかなと考えていたんですが、会場の混み具合から持参しなくて正解でした(^_^;)
約1,000本のギターやベースが一堂に関するだけあって、会場は正に圧巻の一言。
この日は朝から娘の運動会があり、また夜に用事が控えていたので、大賀さんのデモが聴けなかったのが心残りです(*_*;
また残念だったのが出品物に偏りがあったこと。
1,000本もあるのに、約半数近くをGibsonやPRSで占めていたのは何だかなぁ(;・∀・)
折角なんだし、もうちょっと出品メーカーをバラけさせて欲しかったです(>_<)
後、30万オーバーのが沢山占めていたので、10万代辺りを充実させてもらいたかったな……
ぶっちゃけお目当てや欲しいと思えるギターは無かったので、記念に前々から弾きたかったSuhrを試奏だけしてきました( ´艸`)
地方ではなかなかこういう機会はないので目の保養にはなったかな?
中途半端な時間に行ったので、次ある時は朝一で乗り込みたいですね。
よくギター関係のムックが発売されると購入してしまいます。
ギターってオールドものや最新のものでも、見ているだけで楽しいんですよね♪
そんな中、よく買ってしまうのがレスポール関連。
先日もレスポールの【Gibson Les Paul Guide】なるムックを購入し、ニヤニヤしながら読んでます(*´艸`*)
でも、ギター歴20年を超えた中でもレスポールを所有してたのってわずか6~7年くらいしかないんですよね。
レスポールのシェイプや音色は大好きだし、いつかは'58モデルや、Custom Elite、ARTISAN辺りをとは思っているんですが、その時その時に他に必要なものだったりを率先して購入しているためか、中々所有できずにいます(´・ω・`)
まあ、狙ってるモデルも球数が少なかったりするんで、見つけても先立つモノがなかったりして、タイミングがあわないっていうのもあります・・・
今もこう書きながらレスポールよりも先にVictory MV-Ⅱ、MV-Xが欲しくてたまらなかったり(^_^;)
それでもようやく自分の誕生年のストラトが手に入ったように、根気強く自分の欲しいモデルを探しながら、いつかは所有したレスポールでニヤニヤしていきたいものです。
昨日は仕事から帰宅後、早速BakerにTINY CHIEFを取り付けしました。
Bumble bee装着時より、若干薄めだったローミッドが上手い具合に持ち上がり、非常にイイ感じ♪
いやはや、今までほとんどノーマークだったTINY CHIEFのポテンシャルの高さを実感されられ、かなりお気に入りになっちゃいましたヽ(´ー`)ノ
その後、なんだかヴィンテージのBumble beeが勿体無く感じてしまい、先日換装したばかりのTak Firebirdに付けたらどうなるだろう?という衝動が・・・(;´∀`)
ってなもんで、一度元々付いていたレプリカのBumble bee(.022μF / 400V)とヴィンテージBumble bee(.033μF / 600V)、そしてTINY CHIEF(.01μF / 600V)を比べてみることにしました。
どこかのサイトでレプリカとヴィンテージは全然違うという情報を直前に見ていたので、どれだけ違うか楽しみでしたが、比べてみるとやっぱりかなり違いますね(^^ゞ
レプリカはやはり作られて間もないという事もあり、なんだか枯れが中途半端。
音の出方もトレブリー傾向で、角が尖っている印象を受けます。
対してヴィンテージの方は経年劣化でいい具合に枯れてるんですよね。
しかも音の出方も角が取れて高音が耳に痛くないし、全体的にお淑やかにまとまってる感じです。
こうやって比べてみるとレプリカも後30年くらい経てば、いい具合に枯れて角も取れて行くんだろうなぁと感じられました。
TINY CHIEFは今のところGrey Tigerと双璧を成す程のお気に入りです(*´艸`*)
前回も書いたようにギターに美味しい音をそのままに、枯れ・色気・艶どれを取ってもgood!
ただ、こうやって聴き比べてみると、ちょっとFirebirdの良さというか特徴がなくなる感じなんですよね。
1本しかギターを所有していなかったら間違いなくTINY CHIEFを取り付けるところですが、今回は他のギターとの兼ね合いなどからヴィンテージのBumble beeを最終的に選びました。
ってなもんで、コンデンサーの換装作業はこれにて終了~
今回の作業でまだまだ自分が知らないコンデンサーも試してみたくなったけど、どうせ性格上このまま収集がつかなくなりそうなんで、一応はこれで止めておこうと思います(^_^;)
また気分転換や音の趣向が変わったら、ピックアップを変更するじゃなくてコンデンサーを第一に色々探ってみよう~っと。