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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

合同練習

6月29日にちょっと企画を行いました。
それは7月27日にある人吉ライブに出演するバンドを呼んで、いつも使用している広々としたスタジオで合同練習をするというもの。

本来ならばこういったことは必要ないんでしょうが、如何せん前回ライブ(昨年11月)から間隔が開きすぎたせいで、人前で演奏するときに無駄に緊張してしまわないようにしようという目論見というか安直な発想から思いつきました。



3時間ほどスタジオを取り、半々でそれぞれ演奏する予定の曲を練習と言うか披露したわけですが、やっぱり人前で弾くというのは想像以上にプレッシャーを感じるもので、予定曲を弾き終わった後はいつも以上にクタクタでした・・・。
演奏の方も案の定納得のいくものではなかったんですが、色々と実りのあるものになりました。

それとやはり対バンの方の演奏を間近で見られるというのは、良い意味で刺激になるし勉強にもなりますね。
他の方の演奏を見ていると、あーいう風に弾こうかな?とかここはこういう弾き方をした方がいいなと色んな発見が出来ます。
まあライブ当日でも見れるんだけど、その時はほとんどそういう事を感じるほど余裕はないんですよ・・・

練習後は疲労感が半端無く、その日は9時に床についてしまいました。
中々有意義な時間を過ごせた練習だったので、今後も半年に一回ペースでやれたらな♪

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Ovaltone

数年前からお世話になっているOvaltoneが今後経営方針を変更するとのこと。
これは以前から少数精鋭体制でエフェクターの開発や製造を行っていたんですが、最近人気が上がった為か、製造に追われ以前のように開発に時間が取れなくなったのと、納期にやたらと時間がかかることが原因のようです。

小生が初めてOvaltoneの製品を購入したのがOD-FIVE 2 Xtreme。
これも通常納期が2週間のところプラス1週間多く既にかかっていたんですが、その1年後にHAKONARIを購入した時はこの期間が更に3週間のび、計6週間待つようになっていました。
それから2年ほど過ぎた現在は、最短でも半年待ちという。。。。

その為、いくつかの製品が廃盤扱いとなり、小生の愛用中のHAKONARIも廃盤決定。
またOD-FIVE 2 Xtremeも部品調達が困難になり廃盤になってしまいました。

一応外装を外注することと、基板をPCB化することで決着をつけたようですが、製品に対する思いが強く、この決定も苦渋の決断だったようです。
まあ、人気が出るとどのメーカーも通る道なのですが、Ovaltoneは多売に走らず、あくまでも製品のクオリティに拘るという思いが伝わってきます。

これから廃盤になった製品は形を変え少しずつ発表していくとのこと。
これからもMADE IN JAPANでいい製品を発表していってもらいたいものです。

よりどりみどりのピック



段々と増殖中のピックたち。
ちょっとでも気になるのがあるとそれを試してみるので、スットクも知らず知らずのうちに100枚を優に超えるほどになってしまいました。

このところ、Bakerにはヒューケトの0.88ミリ、NF3にはIn Tuneのジャンボジャス1.00ミリ、Autergoには渡辺香津美シグネチャーとJim Dunlopのウルテムシャープ1.00ミリ、'79ストラトにはEssetipicksのEASY Mini、エレアコにはIKMのアコギ用ピックを使用中。

あとは気分転換や音質をちょっと変えたい時に持ち帰る程度ですね。
今はClaytonの新しく発表されたフレックス・ウルテムを試してみたいなぁと思ってみたり。

弾きやすさの他に音質なんかにも影響を及ぼすので、これからも色々と試していきたいです。

YAMAHA / PDX-B11

ギターを練習している時、以前はCD、MD、DVDを流しながら一緒に曲を弾いたりしていましたが、1年ほど前からスマホから音を流すことが多くなりました。
ひとつはセットリストが固まった後に練習する際、CDだと一々入れ替えるのが面倒くさい、MDだと編集が面倒くさいというのがあり、その点スマホだとアプリで簡単にプレイリストを編集できるんで、特にここ最近は専らスマホですね。

ただ問題はスピーカー
スマホからだ当然音量を最大にしてもギターで練習する時に最適な音量まで上げる事ができません。なので、以前は安いスピーカーを使用していたんですが、安いものは安いなりにすぐ壊れたり低音が潰れたりと良いことがありません。
で、先日使用していたスピーカーがまたしても壊れた事を受け、今度はちゃんとしたものを購入しようと思った次第です。

そこで白羽の矢が当たったのがこの【YAMAHA / PDX-B11】


2WAY・バスレフ型なので懸念していた低音の潰れが解消できる上、堅牢かつBluetooth搭載。しかも1万を切る価格とあって、すぐに飛びつきました。

早速スマホとBluetoothでマッチングさせ聴いてみたところ、予想以上に音が前に出てくる出てくる。
これはアウトドアなども想定されて設計されているからだとは思いますが、このおかげで必要以上に音量をあげる必要もなくなりました。
音はウーファーを積んでいるだけあって、ちょいと低音が強めかな?
まあここらへんはスマホ側でイコライザーを弄くればいいだけなので問題なし!
肝心のサウンドも音にキレがあり、ボーカルも聞き取りやすくて良いです♪

更に嬉しかったことはスマホでBluetoothをON/OFFすることで勝手にPDX-B11の電源もON/OFFしてくれること!
色々と面倒くさがり屋の小生としては、とても有り難い機能でした。

今後はギター練習だけでなく、普通に音楽を聴きたい時でも積極的に活用していきたいと思います。

一目惚れ



新しいギターケースが必要になりネットで検索していたときに一目惚れし、すぐに購入してしまいました。

BORSAというメーカーのギターケースです。

フォルムはSadowskyのケースに似ているんですが、色々と小物が入れられる部分が多く、またデザインもSadowskyに比べてもっさりしていないのお気に入り♪
特に最近はWhammy DTをケースに入れて持ち運んでいる為、どうしても大きなポケットが必要だったんですが、BORSAは横に大きくファスナーで開けられるので、色々と入れやすいです。
またPROTECTIONに比べ下のポケットは厚みがないものの、上部のポケットが大きく2つ付いているため、PROTECTIONと同等の荷物が入れられます。
ちょっと予想よりもサイズが小さかったので当初は全部荷物が入らないかも?と焦ったけどなんとか予定の小物を全部収納できてホッとしてますw

以前は他にバックを一緒に持ち運んでいたんですが、荷物がひとつに纏められて楽を体験したら、従来のケースには戻れそうにありません。



2014年8月にすぐケースがダメになり、処分しました。
まともに検品も出来ないBacchusでは二度と買い物はしないと誓った2014年夏。

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自己紹介:
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