今年は順調にライブが決まっていき、次は7月13日に決定しました!
で、なんとな~く今度はManaを使いたいなぁと思いつつ新しく組んだセットリストを弾いてみたら、音的にシックリくるのはNashville Special > Victory > Manaという感じに。
まあこれは最近ほとんどManaを手にしてなかったせいもあるのかな?と漠然と思ってます。
結果論ですが、使用するなら前回のライブだったかなぁとも終わってから後悔。
なんだかんだメインに使おうと思ってるギターが二転三転してしまい、前回は当日にギターを変えるということになったけど、今回はあんまり決め打ちせずにスタジオで何個か弾き分けてみて決めようかな?
それにしても、もうちょっとMana弾いて単眼的な思考に陥らないように気をつけないと。
コロナのために、福岡でのライブは実に7,8年ぶり。またPEACEさんでのライブは10数年ぶりとなりました。
実はライブ前日にスタジオ練習したんですが、そこでちょっとした弾きづらさみたいなのを感じてしまい本当に直前にVictoryからAutergoにギターを変更して望むことに。
しかもこれまた本番1週間くらい前に、出演順がトップからラストに変更になり、入りからリハ、本番までで2時間くらいで全て終わる計算が、結局大幅にずれ8時間ほどに伸びました。
PEACEさんは楽屋がとても小さく、基本的には本番直前のバンドが控えるというスタイルなので、リハが終わってからの約7時間がとてつもなく永く、待ち疲れしてしまいました・・・
ライブ自体はやっぱり福岡のオーディエンスの熱量は圧倒的で、演者に物凄く温かいパワーを戴きながらの演奏でした。
懸念した弾きづらさもなんとかクリアでき、やはりライブでは音よりも演奏に重きを置いたほうが良いと改めて思い知らされました。
ライブ全体の曲がHRからメタルよりが多かったんですが、ウチラは相変わらずRockからPop、Minor Bluesなど幅広く演奏させていただきました。
久々に雨だれぶるーずをやったんですが、福岡のオーディエンスさん曰く、この曲を聴くとウチラを思い出すと言っていただいたほど、いつの間にか代名詞になってて恐縮でした。
次は上手く運べば7月かな?
遂に念願のDr.Martens 3989を購入しました!
元々は白・黒の3989に一目惚れしてたんですが、白の部分が汚れが目立ってしまいそうで購入を躊躇してたところ、今年のイングランド製モデルで製作時の端材で作ったデッドストックものが発売されたのを見て直様ポチってしまいました。
Dr.Martensは気がつくと9足ほどになっており、内訳は8ホールが2(内1つがイングランド製)、6ホールが1、3ホールが2、モンキーブーツが1、サイドゴアが1、サンダルが1、で今回の3989が1です。
他にも別のサンダルとか3ホールとか所持してましたが、履きつぶしたりプレゼントしたりしてます。
3989は重さは他の3ホールよりも軽く、サイズ感も少しゆったり目なこともあり非常に履き心地が良いですね♫
最近ライブではモンキーブーツを履いてたんですが、今度の福岡では3989を履いていっちゃおうかしら?
このところ配達の車内でKNOCKIN' “T” AROUNDをヘビロテして聴いてます♬
アルバムの歌詞・歌声・メロディーどれをとっても最高なんですが、特にお気に入りなのはギターサウンド。
当時のアメリカンな乾いたサウンドが現在特に心に染み入ってます。
90年後半は5150やEcstasy、CAE 3+、ROCKMANI(プリアンプ)、Rectifierなど様々なアンプを使用していたTAKですが、KNOCKIN' “T” AROUNDは全編Ecstasyです。
ただ2000年に入ってからの音よりも歪みは幾分軽く、ソロの音はそこまで歪みが強くないのが特徴ですね。
久々に弾きたい衝動が強くなったので、TONEXで新たにKNOCKIN' “T” AROUND用のEcstasyアンプを数点ダウンロードして、新たにパッチを作りました!
最初にコピーしていた時代はまだギター歴も浅く、歪みの候補も殆ど無かったのでとにかくBOSSのエクストーションなんかを歪ませて弾いていたので、どちらかというと弾くのがメインでしたが、今は音をどれだけオリジンに近づけれるかが焦点になってます。
短時間だけど結構気に入ったサウンドが作れたんで、繁忙期だけど合間を見てコピーしていこうと思います♫
22日にスタジオに入って弾き比べして結果、Victory MVⅡで4月はいくことにしました!!
当初はオリジナルギターのAutergoで演るつもりでしたが、3月頭の合同練習で感じた少し違和感があり、それがやはりGibsonの音が欲しいということでした。
小生には持論でGibsonの音はGibsonギターじゃないと出せないがあり、家で弾くにはAutergoで問題ないものの、バンドで演るということになるとGibsonの音が欠かせなくなってきてます。
で、所有している中から折角ならまだライブで使用してないVictory MVⅡに決めました♬
Victory MVⅡは所有してからちょこちょこと問題があってその都度改善してきたので今ではかなり愛着のあるギターになりました。特にP-90から戻した後は音の調子がすこぶる良く、結果的にP-90を載せるためにボディーのザグリを広げたのが功を奏したのかもしれません。
ようやく気持ちの整理?もついたので、TONEXの設定を弄り(特にPRESENCE)音の調整もし直し、4月用のパッチも完了しました!
セットリスト順も固まって、後は自主練あるのみ!