いつも使うギターをライブ毎に変えてます。
まあ、ずっと練習中そのギターばっかり触ってるんで、気持ちのリセットと後ギターを休ませる意味も含まれてます。
最近はオリジナルとBakerを交互に使用して、NF3やAXIS-EXは気分転換で使う事が多くなってますね。
で、1月はBakerだったので次の3月のライブはAutergoの番という訳です。
レスポールをメインに使用していた90年後半~2000年中盤まではどちらかというと音の太さを求めていていました。
ですので、Autergoを作製した時期もその辺りだったので、材に厚めのホンマホやウォルナットを使用したりしております。
ただ、最近はBakerを始め、NF3、MUSICMAN 25th Anniversaryだったりを使用していて、音の趣向が変化して来ており、Autergoが太まし過ぎるように感じてきました。
という訳で、若干の仕様を変更することに。
ちょうどネットでオイルコンデンサーのCornell Dublier / Grey Tigerをゲット出来たんで、元からつけていたBumble-Beeと取り替えました。
後、ピックアップの調整と、弦もGHS / Boomersから従来通りERNIE BALLに変更。
これで大分太ましい音からよりシャープな音に変化させる事が出来ました。
後はピックも渡辺香津美シグネチャーからClaytonにスイッチすることで、十分納得のいく音になりましたよ。
やっぱりオリジナルということもあり愛着がありまくるギターなんで、これからも末永く使えるように試行錯誤しながらメンテやMod.を施していきたいですね。