MM25thを購入後、若干音の趣向の変化の為に一部の配線材をMontreux Western Electric NOS Black enamel wire AWG21に交換を決意したオリジナルギターのAutergo。
しかしブラックエナメルの所為で綺麗に自分では取り付けできなかったので、今回はいつも依頼しているショップに頼みました。
結局先日書いたとおりジャックをDCTにして、ジャック〜Vol.までの配線を交換しました。
あとTONEまでの配線はそのままで、今後の結果をみて変更させることに。
出音は以前のFREEDOM Custom Wireに比べ中音域にギュッと集まった印象。
通常ヴィンテージ材を使用すると低音・高音が削られるんだけど、それをDCTが上手く補ってるので程よい感じで低音・高音は残ってるようです。
何より拠り線から単線に変えた効果が大きかったようで満足、満足♪
主観かもしれないけれど、やっぱりハムバッカーには拠り線よりも単線が合うね(´∀`)
経過を見つつ、MM25thやSM-Y2Dにもこの線材を導入しようかな?
何はともあれ上手い具合に感じてた物足りなさが補えたんで、これからまた愛機を携えて練習に没頭しますか。
この記事にトラックバックする