4月14日、16日に起きた平成28年熊本地震で自分自身、改めて思うことがあります。
それは…
どれだけ、自分が色んな人に支えられているか
どれだけ、自分に力がないか
そして、どれだけ、自分が弱いか
子供の手前、怯えている姿は見せられないので精一杯虚勢を張ってます。
怯えている姿を見せると、ただでさえ怖がっている子供にどれだけ不安を与えてしまうかわかりません。
でも、正直夜が怖くて恐ろしくてたまりません。
と言うのも、今回の大きな地震は夜に集中しているからに他なりません。
日が昇ると心から不安が剥がれ落ちるんですが、昼過ぎ3時くらいから日が落ち出すと不安にかられてしまいます。
そして、夜になると動悸が激しくなり落ち着いていられなくなります。
大好きなギターも触りたくないし、B''zも水曜どうでしょうも見たくありません。
体に感じる余震は徐々に少なくなってます。
でも体が16日の揺れを覚えていて、ほんの僅かな揺れでもビクッとなってしまう自分がいます。
もう正直しんどいです。
気象庁は一度大きく予想を外した為、今でも先行きが分からないと言っています。
でも被災した者として、早く地震が収束しています。という言葉が聞きたくてたまりません。
これ以上、熊本や大分の被災者に被害が出ないように心から祈ってます。
早く震災前の活気を皆が取り戻せますように。