2/24の発売と同時に手にしてしまった『AQUOS PHONE SoftBank 104SH』。
別段今まで使用していたHTC Desire HDに不満があった訳でもなく、ただ単に“国内初のAndroid™ 4.0搭載”と“ULTRA SPEED”に惹かれて購入を決意してしまいました(;´∀`)
今までの国内仕様をすべて排除し、ようやく世界標準仕様で発売された104SH。
余分なものが入っていないおかげでかなりスムーズに動かすことが出来るようになっただけでも拍手を送りたい気分。
まずデフォルトのホームが洗礼されていて使いやすいことこの上ない!
今までのデフォルトのホームがどうしても合わなくてGO LauncheryやADWなんかを入れてたけど、Android™ 4.0の恩恵でかなりヌルヌルに動くしカスタマイズも細かくできるので、今のところ使う理由がないですね。
またULTRA SPEEDのお陰で夕方6時の段階で下り約5Mbps、上り約1Mbpsとかなりのもの。
一番混む昼12時では下り上りとも約1Mbps。これに関してはアーケードの中というのもあるし、大体この時間帯はWi-Fiを使用しているので個人的には問題なし!
不満点としてはまずその1、カメラ用のLEDが搭載されてなかったこと。
ただし“裏面照射型CMOS”なるものが使われていて、『裏面照射型CMOSは従来型より受光面積を広くとれるため、“暗いところでもキレイに撮れる”』というメリットがあるらしいのでメーカー側も付けない判断を下したのでしょう。
その2は音量の小ささ。
104SHを最大音量にしてもDesire HDの6割ほどしか音が出せませんorz
これはアプリのイコライザーで全音域を最大限にブーストさせてなんとか8割ほどまでもっていけたけど、ちょっと賑やかなところで鳴らすには不満が残ります。
その3として電池は以前のシャープと同様に減りが早いのが気になるところ。
購入直後にフル充電から7時間放置で100(%)→75(%)に減っていたのには驚かされました。同様の状態のDesire HDは100→95だったのでどれだけ減りが早いかわかると思います。
一応思いつく対策をして現在100→88になったけれど、通信系を全部遮断しての記録なのでまだまだ改善の余地ありまくり。差し当たり目標としては通信ありで1時間に2(%)だね。
といった感じで現状としてはやや満足といった感じかな?
でもこれからアプリ自体もどんどんAndroid™ 4.0に対応されていくし、色々とあーだこーだと試行錯誤するのが楽しいし、まっいいか♪