最近Venetian Redの出音にグッとくるものが感じられなくなってきております。
前所持していたSM-Y2Dと同じような感覚で、どうも小生にはDiMarzioのピックアップが性に合っておらない模様・・・
ちょっとフラ~っとした気分になって、Venetian Redを下取りに出して新しいギターを購入しようかな?という考えまでよぎってしまったんですが、そこは一度冷静になろうと深呼吸。
で、頭に浮かんだのはピックアップの交換でした。
で、色々と思いつくままに検索し、白羽の矢が立ったのがSM-Y2Dの時にもお世話になったSUHRのピックアップ。
一概にSURHといっても数種類のピックアップがあるので、これまた頭を悩ませる結果に。
SM-Y2Dの時は元からついていたピックアップが中音域にパワーがあり過ぎた為それを抑えることと、当時使用していた他のギターが軒並みPAF系かつ9KΩくらいだったので、DSV+とDSVに決定した訳ですが、今回はどっちかというとパワー云々より音の出方を変更させたかったので、SSHとSSVに行き着きました。
出力に関してはDSH+やSSH+も考えたんですが他のギターとのバランスや、シリーズ/パラレル配線にした時の事を考慮しました。
これで落ち着いたので妄想は終了。
先立つものが無いのでこのまま妄想で終わるか実行に移せるかはまだ分からないけれど、ギター処分→新規購入の流れだけでも頭の中から排除出来たし、一時は現状維持で騙し騙し弾いていこうと心に決めた今日このごろです。