28日は約2ヶ月ぶりのドラムありでのバンド形式でのスタジオ練習でした。
最近は運びやすさを優先して専らサブボードを持ち出す事が多くなりましたが、歪みに関してはほぼ理想通りに音が出せるようになりました。
ただ自宅で弾くときよりもバンドで弾いた方がアラが見つかりやすいもので、自宅ではそんなに気にならなかった音数ですがバンドで弾くともっと細かく分けた方が良さそう。
元々瞬時に切り替えられるパッチは4つでカレントスイッチを利用して8つになりますが、HELIXのように多彩にはなかなか出来ません。
だもんである意味スッパリと諦めて音作りをしてたんですが、バンド演奏だと欲がでてきちゃうものですね。
現在バンクは5つを使い分けしてましたが、気になった部分を細くバンク分けしていったら倍の10個になっちゃいました。
でも今回スタジオで弾いた曲は昔よく弾いてたやつばかりなので、また足りなくなるかもね。
HELIXはバンクに名前を付けられるから間違うことはないけれど、BOSSのMS-3はパッチにしか名前を付けられないので、切り替え間違えないように慣れるまではどこかにバンクの地図を張っておかないとな・・・