先週のスタジオ練習でハッキリと対処しないといけないと気付かされたデッドポイントの存在。
2弦11f(A#)にあるデッドポイントは、他だと凡そ10秒以上のサスティーンがわずか4秒も持たず衰退してしまうんですね・・・・・・・
というわけで早速改善策を講じてみました。
それはSwing Chipを貼り付けるというもの。これだとヘッドまたはボディーで共振している振動をSwing Chipで変えてやることができるので、デッドポイントにも改善が期待できるでしょう。
今回は2個用意して、まずヘッド裏に付けて計測。
大体2秒程サスティーンが改善したけれど、もう少しサスティーンが欲しいところ。
次にもう一つを一番効果があるところに付ける為色々と探し回り、フロントピックアップ右側のピックガードに決定!
これで8秒強程に改善出来ました♪
ただこれで満足とはいかないんで、もうちょっと時間を掛けて最適な場所を検索していこうと思ってます。