コイツを手にしてから早1年5ヶ月。
購入時より音が変化してきたこともあり、取り替えていたFREEDOMのネックプレートをデフォに戻します。
というのも、弾き始めはちょっとHighがキツイかな?という印象だったために前出のネックプレートを付けたのですが、それでも物足らずコンデンサーも前オーナーが取り替えていたJupiter / 0.05μF 400VからOvaltoneの鵺 OROに変更してました。
最近は弾き込んだ事もあり低音が鳴るようになってきたんですが、この取り替えの効果も相まってかちょっと出過ぎな感が否めなくなってきてました。
そこで、弦交換の機会にネックプレートだけをまずデフォに戻そうと。
結局FREEDOM製のネックプレートを取り付けていた画像を残すことがありませんでしたが、無事元のプレートに交換。
弦を張り直して早速試奏で確認しましたが、いい感じに出過ぎていた低音が収まりました。
もしかしたらこのギターは前オーナーが大事にし過ぎたのかあまり弾き込まれてなかったのかもしれません。中古での入手でしたが購入後にいい感じにギターが育つ過程が楽しめてある意味ラッキーだったのかもね。
最近は自分の中で90年の曲を弾くのが楽しみで、この時代の曲は良くアームを多用した曲をコピーしてたこともあってか、コイツの使用頻度もより高まりそうです。