10日に年内最後のスタジオ入り。
初めてMATONの持ち出しなのでワクワクが止まりません。
まず試したのはD.I.の違い。
出音のデカさはアクティブのL.R.Baggs / Sessionに軍配が上がりましたが、純粋に音質だけで聴くと以外や以外、ART / Durl Z Directも結構負けてないですよ、これが。
もちろん細かい修正が出来たりミュートスイッチがあるSessionの方が扱いやすいんですが、電池がいらない分、何かあった時用にDurl Z Directをハードケースに忍ばせておくのも悪くないですね。
他には以前ピックの選定の時に試してみようと思っていたPrime Toneの0.73mmを購入したんで試してみました。
まあ結果からいうと1.0mmの方が全然いい印象・・・というね。
0.27mm薄くなってるにも関わらずしなり方はほぼ変わらないし、薄くなった分1.0mmの時より単音の抜けが悪く感じてしまい、中途半端な形でした。
これならTerry Gouldの0.60mmを使った方が全体的に自分にマッチすることがわかったので、このままMATONでは使い続けてみようと思います。