A3GP MARK Ⅱの接続できちんとケーブルが足りることが解ったので、早速思い描いた配線をしてみることに。
現在は大まかに・・・
ギター
↓(in)
G-SYSTEM → アンプ【return】
↓↑(insert roop)
A3GP MARK Ⅱ【in・out】
ってな具合ですがこれを・・・
ギター
↓
A3GP MARK Ⅱ【in】
↓(send)
G-SYSTEM【in】
↓(insert send)
A3GP MARK Ⅱ【return】
↓(out)
G-SYSTEM【insert return】
↓(out)
アンプ【return】
こんな感じにしました。
実は先代A3GPを発売当初の2007年に購入して使用してたんですが、その約半年後にEgnater / Rebel-20を購入し、そのまま手放してしまいました。
その後、実はA3GPは前段に歪みペダルを置くよりもループに入れた方が良い音になるという書きこみを見て、試さずに手放したことを後悔しておりました。
んなもんで、今回ようやく試す機会に恵まれたという訳です(´∀`)
しかし、結論から言うとこの接続方法は小生の場合、失敗に終わりましたorz
というのも、この接続方法だとちょっとしたことで発振してしまい、各エフェクターのレベル調整がすこぶる難しいことと、歪みの乗りが弱くなり、且つ低音がやけに主張するようになり好みの音とはかけ離れてしまった為です( ´Д`)=3
(´ε`;)ウーン…先代の時に試せなかったので、勝手に期待値が小生の中で膨れ上がってしまっていたので、この結末はがっかり……
しょうがないんで接続を元に戻し、ちゃんとケーブル毎に結束バンドでまとめ上げ、今回の実験は終了。
結果はアレだったけど、今度はちゃんと自分でたしかめられたので良しとしましょう。