A3GP MARK Ⅱが届いてから初めてのスタジオ入り。
場所はいつものスタジオムジカで、アンプはちょっとくたびれているコンボのMarshallトランジスタ です。
ワクワクしながらアンプのリターンに突っ込み音出ししてみると、トランジスタのような冷たいクリーンではなく、ちゃんとチューブアンプライクな暖かみがあるクリーンが。
以前SS-30で失敗したようなことは全くなく、ノイズも前バージョンと比較してもかなり少なくなっているのがわかりました。
大音量で出すのは初めてだけど、歪みの乗りも抜群に良く、変にハウることもなく( ´∀`)bグッ!
当初自宅ではプリアンプの音色を決めるCROSSを前バージョンでも愛用していたNormalにしてました。
これはNormalがアメリカ系(Fender)、Modernがイギリス系(Marshall)と説明書に書いてありますが、効き方としてはEgnater / Rebel-20のTUBE MIXに似ており、Normalが6L6系のような上も下もよく出る幅の広い音で、ModernがEL34系のような音が中音域に集まったような抜けの良い音に変化するんですね。
練習の出だしはNormalで弾いいていたものの、途中から以前別なスタジオでクリーンの音に一目惚れしたTRIAMPの音に近づけようと思いつき、ちょこちょこと修正を加えtreble / 2:30 mid / 3:00 bass / 12:00 CROSS / 11:00に設定し、概ね満足のいくクリーンへと持って行くとが出来ました。
さて来週のスタジオではちゃんと音を録音して、もっと細かく設定を追い込んでいこうっと♪