先週末に約1年半ぶりにスタジオにC22CEを持ち込んだわけですが、どうもミキサーから出てくる音に納得できない!
それもそのはず前回は別のスタジオで貸し出してもらった良いDIを用いて練習を用いての練習だったんですが、今使用しているスタジオではDI貸し出しが無く、しょうがないっつうことで中古でパッシブのDIを約3000円で入手し音出しをした訳です。
まあぶっちゃけその程度では以前の環境に及ばずいい音がするわけが無く、安っぽい音にしかなりません。
また前回会場が音響がかなりしっかりしている会場だったのでC22CEに搭載されているL.R.Baggs / Stagepro Elementだけでも満足できた訳ですが、今回は商店街であるイベントの為あまり機材には期待できません。
だもんで、現状いい音が鳴ってないとイベント当日も同様な結果が予想されます。
そんな感じで悩んでるときに限ってデジマート見ちゃうんですよね。しかもいいなぁと思えるエレアコが見つかる見つかる。
結局3つ良いものをキープしちゃってるもんだから始末が悪いです。
今年は特にKingfishシグを買っちゃってる手前さすがにエレアコまで手を出すのは気が引けますが、悪魔の囁きが心を揺さぶってくるんですよ。
そんな事を3日ほど経て、ふとそれならL.R.Baggs / Stagepro Elementをアップグレードするだけでいいのではという考えが浮かんできました。
L.R.Baggs / Stagepro Elementはブリッジの下に取り付けたピエゾのみの音なのでどうしても語り弾きでは音が薄っぺらいんですよね。
だもんで、上位のL.R.Baggs / Stagepro ANTHEMに白羽の矢を立てました。
ANTHEMならピエゾやジャックの取り替えの必要はないし、TRU-MICはブリッジの裏面に貼り付けるのみだし、プリアンプもほぼ同サイズなのでほぼ加工の必要なしなので自分で取り替え可能。
これならピエゾとマイクをMIXさせることが出来ていい感じになると思われます。
まあ実際は取り付けてスタジオで鳴らしてみないと分からないけどね。
前は急げっつうことで既にポチったし、あとは上手く収まることを願うのみ。