2015年発売当初から使い続けてたHELIXに別れを告げて、この度新しいボードが完成しました!
サブで使用してきたBOSS MS-3を核にし、最近導入したTONEXをMIDIで連動させたシステムです。
流れとしては以下の通り
(DCサプライはM238 Iso-Brick Power Supply)
Polytune3
↓
drop
↓
CRY BABY Q MINI 535Q AUTO-RETURN WAH
↓
Whammy Ricochet
↓
MS-3 ⇔ LOOP(Jan Ray / 1981 DRV / TONEX)
↓
FV-30L
↓
PRIME GEAR
まずバッファを兼ねたPolytune3がミソで、単純なバッファ能力だけでもPRIME GEARよりも使いやすいのでこちらを最前段に据え、PRIME GEARはボードの裏面に設置して単純にジャンクションボックスとして利用してます。
メインの歪みはLOOP3に入れたTONEX。ただクランチ系などちょっとした好みの味付けをしたいのでLOOP1,2に前ボードから流用したJan Rayと1981 DRVを繋いでます。
また新たにWhammy Ricochetを導入することで今までペダル操作で煩わしかったWhammyも積極的に使えます。WAHに比べWhammyは素早く動かすことが多いのでモーメンタリスイッチが断然扱いやすいです。
パッチの数はHELIXの8つに比べMS-3は4つと半減しましたが、そこはカレントスイッチである程度対応出来るようになったし、懸念のインスト対応もTONEXのおかげでより好みのサウンドが作れるようになったのもあり、思い切って切り替えて良かったです。
まだ粗が目立つボードですが、総重量が前メインボードの20kgオーバーに比べ半減以下になった事だし、これからMS-3の後継が出るまでこのボード形態で頑張っていこうと思ってます!
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