メインボードを新たに作製する為に新機軸を導入しました!
Whammy / Ricochetです!
これはWhammyのペダルを排除して、フットスイッチで操作できる優れ物。元々の個体はいちいちスイッチを踏んでペダルを操作しなくてはならず、しかも個体のサイズも大きくなかなかボードに収め辛いものでした。
それをこういう風に一般的なサイズに収めたのは流石の一言。
以下メーカーから抜粋。
7つのピッチ(2nd, 4th, 5th, 7th, 1Octave, 2Octave, 1Octave+Dry)から好きなピッチインターバルをPITCHノブで選択し、ベンドアップするかベンドダウンするかをRANGEスイッチで決定します。 MOMENTARYスイッチをONにすれば準備完了。あとはフットスイッチを踏むだけで従来のWhammyのようにスムースにベ ンドアップ/ダウンし、フットスイッチを離せばスムースに原音まで戻ります。標準的なフットスイッチを一度押してオン、もう一度 押してオフのラッチング方式(MOMENTARYスイッチOFF)も選択できます。また、BALLISTICSノブをコントロー ルすれば、ターゲットピッチまでの到達時間と原音までの復帰時間を好みに調整することができ、TRAJECTORY LEDにはピッチの軌跡が示されるため、Ricochetが今何を行っているのかを知ることができます。 応答速度の速い単音に特化したClassicモードか、和音を保ったままベンド可能なChordsモードからアルゴリズムを選 択することができ、従来のWhammyサウンドから全く新しいWhammyプレイの創造までもが可能になりました。
またデフォはコードモードになっており和音も対応するのですが、サンプリングレートが22KHzになってしまうのですが、クラシックモードにしてやることで和音に独特のゆらぎが出るものの44KHzになるので、こちらのモードを選択してます。
これまでより気兼ねなくWhammyを使えるようになったので、更に曲幅が増えました♪