自分のメインで多分一生手放さないだろうと言えるギターは、もちろんオリジナルギターのAutergo。
ただ、10年くらい前からずっと欲し続けているギターと言えば、自分と同じ産まれ年のギターなんですよね。
これまでも購入する機会が無かったと言えば嘘になりますが、その当時はどちらかといえば演奏面を優先的に選んでいたので、どうしても後手後手になっていました。
しかも探していたのがFenderのストラトキャスターばかりだったんで、なかなか良い玉が見つからなかったというのもあります。
ですが先日購入した【VINTAGE GUITAR GUIDE】を読んで恥ずかしながら初めて知ったんですが、79年当時でもLES PAULシリーズは生産され続けていたんですね(^^;
てっきり生産中止になって再度シリーズ化されたのは80年代中期以降と思いこんでました・・・orz
そんななか目に止まったのは“LES PAUL ARTISAN”、“LES PAUL 25/50 ANNIVERSARY”、“LES PAUL KALAMAZOO”の3機種。
どれも大体79年に集中的に作られたギターで、材質・形状など非常に似通っており、中古価格もほぼ同価格帯なんですよね。
まだまだ実用的なギターも欲しい年頃なんでいつ頃購入するかわからないけど、いつかは同じ歳のギターを抱えてブルースを奏でたいわぁ......(´ω`)
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