Sheptone社のPAF AB Customに換装して早2ヶ月。
音色はリア・フロント共にかなり気に入っているんですが、1ヶ月ほど前からB'zを弾くとなるとちょっとリアに物足りなさを感じておりました。
それは何か?というのがハッキリとせず、ずっと折角PAF AB Customに換装したんだからこのまま使い続けようという思いと、いっその事リアだけ元のTAK BurstBackerに戻してみては?という思いが葛藤し続ける日々・・・
心の奥底ではどうも納得いっていない部分があるのか、その間、気が付けば色んなピックアップや松本さんのギターに関する記事や映像を調べてるんですよね(^_^;)
で、このまま有耶無耶な思いを抱えたまま弾くのはちょっと気分的によろしくないとの事で、思い切ってリアをTAK BurstBackerに戻すことに。
コンデンサーはPHILCOのままですが、ついでにジャックからポッドまでの配線をストックの中からGeneral Electric '50撚り線に交換しました。
交換自体はおよそ20分で完了!
前回も書いたけどハンダこてを新調したことで、作業がかなりスムーズに行きました♪
高さ調整を済ませ、いざ音出し!
・・・おっ!
この1ヶ月間感じていた物足りなさが一気に解消されたような、目の前にかかってた靄が一気に晴れた気分ヽ(´ー`)ノ
上手く言葉にできないんですが、PresenceやBASSの出方が正にイメージ通り!
フロントはPAF AB Customのまんまなんですが、出口部分の配線材を変えた恩恵で中音域により芯を感じられるようになりました。
今回のMod.が成功かどうかはまた1ヶ月ほど弾き込まないと分からないけど、これでこのところ思い続けていたことに終止符を打つことができました。
でも実際問題PAF AB Customがダメって言うことではなくて、今回の場合ではリアに限ってPAF AB Custom<TAK BurstBackerだったということですね(^^ゞ
んだもんで、PAF AB Customは手放す事はせずに、また別なギターが手に入ったら率先してコチラに換装しようかなぁと画策しています(*´艸`*)