実に3日越しに完成させたCosmic Driveですが、外装はバンド用で作ったくまモンシールだけというシンプルというかいわば手抜きの状態。
1発で音が出なかった際に色んなサイトを見ていて、皆さんがこった外装をさせているのがジワジワと羨ましく思えてきました・・・・。
しかし小学校の頃からプラモやミニ四駆を多数作ってきた小生ですが、未だに塗装には手を出したことがありません。道具揃えるお金も無かったんだけど、何故か塗装に対する意欲が全く湧かないんですよねぇ。
今回も一瞬は塗装しようかと考えたんですが、やはりやる気が起きてこず、シールを製作してケースの表面に貼ることにしました。
まずはCosmic Driveの元となっているCentoure(ケンタウルス)の絵を探し出し、イラストレーターでケースの大きさに合わせ縮小(実寸よりも上下左右に各2ミリ程空白を設けました)、ノブの位置に合うように『gain』やら『treble』の文字を入れて、水に濡れても大丈夫なシールシートに印刷。
その後充分に乾燥するのを待って、裁断。
後は実物と併せてノブやスイッチの部分をくり抜いて貼り付ければ完成!
仕事上こういう事をやるのに充分な機材が揃っているので、比較的簡単に出来ちゃいました。
多少気泡が入ったり『treble』の位置がずれたりしてるけど、初めてにしては上出来、上出来♪
ノブも絵に合わせてクリームタイプと以前自作したKURTZ Dの時に使用した小さいノブを拝借して変更させました。
絵は2パターン用意してたけど今回は全体的なイメージから青い方を採用。
まあ女性の方は今のに飽きてきたら変えようかな〜と思ってます。
今後はもう少し落ち着いたら、手持ちのオペアンプを色々と載せ替えてみようかね。
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