いつもギターは大切にして、弦交換の時は必ずギターを隅々まで掃除し、弾いた後でもネックやボディー、弦をから拭き(もちろん違う布で)しております。
ですが、よくよく考えてみるとエフェクター類はお座なりになってます。
特にG-SYSTEMはエフェクトボードの中枢でいつも踏みたくって、時には汗なんかが飛び散ったりして意外と汚れてるんですよね(^^;
で、よく観察してみると埃やら汗やらがアルミのボディーにこびり付いてる状態・・・
やっぱり使用する道具も大事にしないと一流になれないと大リーガーの松井さんもおっしゃってますので、ここはキチンと掃除してあげないとね。
方法としては汚れを落とすオレンジオイルやDR.DUCK'S / AX-WAXを塗ってギターと同じように拭き上げるというのがありますが、今回はコットンにドラッグストアに売ってある無水エタノールをつけて、丁寧に拭き上げる方法をとりました。
まあ、ぶっちゃけG-SYSTEMの表面積が広いんで油系で拭こうと思うと、細かい部分の拭き上げが足りなかった時にそこに再度埃やら汚れやらが付着しやすいと考えたからです。
その点無水エタノールは揮発性が高いんで拭きムラがあっても、勝手に揮発してくれるんでそういった事を防げるしね。
ってな訳で世界水泳を見ながら20分程ゴシゴシと磨き続け、100あった汚れを20位に落とすことができました。
つうか予想以上に汚れてたんで、想定していたコットンの量が足らなかったんです(ノ∀`)
でもパッと見はわからない位には除去できたんで、一応の目的は達成かな。
購入して3年くらいほとんど清掃してなかったんで、これからはギター同様、ちょくちょく清掃して大事に使用していきますよ(´ω`)
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