先月何気なく見たサイトでVAN HALENの新譜『A Different Kind of Truth』が発売されていることを知り、これは買わなければと思い立った数分後、初めてiTunesで曲を購入しちゃいました(・´з`・)
正直VAN HALEN lllを聞いた時には「もう、今のエディーには昔みたいな曲を作れないんだな」と一人がっかりした記憶があります。
その後病気やアルコール依存のクリーニングを受け、デイヴとともにツアーをやった時はうれしかったですが、もう新曲は作らず過去の作品を偶にこういうツアーで演奏するだけだと思ってました。
正直ウォルフガングにマイケル・アンソニーの変わりが務まるとは思えなかったしね。
ただ今回のアルバムは良い意味で裏切られ、VAN HALEN完全復活を印象づけるものとなってました。
いきなりエディー節全開のギターにデイヴ独特の歌声。マイケル・アンソニーばりに安定したベース&コーラスのウォルフガングに全体をいい感じに包みこむアレックスのドラム・・・・・・・どれをとっても初期のVAN HALENを彷彿させるもの!
全てにおいて円熟味を増しているブラウン・サウンドに今後も期待せざるを得ません(´∀`)
ついでに今月号のGuitar Magazineは47ページにも及ぶVAN HALEN特集。
アルバムのことはもちろん、新しいシグネイチャーモデルや機材の紹介やレビューなどVAN HALEN好きには堪らないものになってますよ♪
くぅ~、やっぱりエディーは最高~!!