PT-5DとPOLYTUNE3が届いたので早速ボード内をレイアウトし直し、配線もやり直しました。
今まで電源関係が3つ(電源タップ1つにDCタップ2つ)だったのがPT-5D1つに集約され、またバッファとチューナーもPOLYTUNE3だけになったのでかなりスッキリとなりました。
DROPだけはPT-5Dから取らず、専用のアダプターで電源をとってます。
またHELIXの電源ケーブルはそのまま挿すと邪魔になるので間にプラグの向きが変えられるタップを噛ませてます。
(ただ画像のようにHELIXの電源ケーブルが長くて小さく纏めてもちょっとした団子状態になっちゃってるんで、今度短くすることも考えようかな?)
やっぱりこれだけ電源周りを整理するとノイズが格段に違いますね。
以前G-SYSTEMを使用していた際に低ノイズ化させていたんですが、時間とともにその際使用していた電源タップが劣化しノイズが乗りやすくなったので、特にHELIXになってからはガッツリノイズサプレッサーをかけていたんですが、今回のPT-5DとPOLYTUNE3を導入したおかげもあって、G-SYSTEM当時のレベル以下までノイズを軽減させることが出来ました♪
今では歪みパッチ以外は全てノイズサプレッサー取り外しても「サー」というホワイトノイズもほとんど乗らないレベルです。
スタジオやライブハウスだと自宅で弾く時とは違い色んなノイズが乗りやすくなるので、これなら可能な限り遮断させて予期せぬハウリングを抑える事が期待できますね。
POLYTUNE3もYUTUBEでは確認していたものの、ものすごくナチュラルなバッファで硬さなども無くかなりの好感触♪
まあバッファ周りはこのまま使用してみてなんか違うな?と感じたときは以前のPrime gearを再導入させたいと思ってます。