今年は前半に立て続けにライブが入ったので、後半はゆっくり活動しようと考えていたら4ヶ月も間隔が空いてしまいました(^^;
今回もいつもお世話になっているユッキーさんからのオファーでの参加。
会場はこれまたいつもの最大700人のキャパがあるBe-9 V1。
1週間前に諸事情で練習出来なかったので、今回は当日の10時にスタジオに入り1時間程ゲネプロをやってからライブハウスに行きました。
前はこのパターンでやると毎回この練習でやりきった感が出てしまい本番がグダグダになってしまっていたので、今回は気合いが入らないように適当に脱力して練習をやったんですが、お陰で気が抜けすぎて間違い連発、逆に不安を多く残してしまう結果に( ´Д`)=3
でも本当の狙いは急遽ボードに組み込んだEcstasy Redの調整。
やはり大音量で弾くと、自宅で弾いていた時にくらべ幾分か出音が変化したのが判ります。特に変化したのはプレゼンスと低音域かな。
プレゼンスは自宅では出過ぎた感があったのでb2からb1に変えていたんですが、バンドに入ってしまうと逆に物足りなくなってしまったので、またb2に戻しました。
低音域は大音量だと結構下の部分まで多めに再生されることが判りました。OD-FIVE 2 Xtremeも結構下の音域が再生されるんですが、それを上回る程の多さにちょっと調整に手こずったけど、なんとか納得のいくバランスにする事が出来ました。
ライブ本番では7曲中5曲でメインの歪みにEcstasy Redを使用したんですが、いや〜想像以上に気持ちいいサウンドにプレイも上手い具合に引っ張られました。
チューブアンプに変わると途端に粒の粗さが出てくるエフェクターもある中、トランジスタ使用時と変わらない粒の細かなまとまった音が再生され、細かい調整も各ノブとミニスイッチで簡単に演奏中でも対応できて、Ecstasy Redのポテンシャルの高さに脱帽しました。
肝心の演奏は久しぶりと言うこともあり、完全に本番前の水分摂取調整を失敗し、演奏開始と同時に大量の汗が噴き出し、目に汗が入らないようにと動きもこぢんまりとしてしまい、プレイも終始若干集中力を欠いてしまい反省・・・・
次回は主催イベントだし、今一度気合いを入れ直さねば(`・ω・´)
<カッコは使用したメイン歪みペダル>
M-01 愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない (OD-FIVE 2 Xtreme グリーンチャンネル)
M-02 C'mon (Ecstasy Red)
M-03 夢見が丘 (Ecstasy Red)
M-04 calling (Ecstasy Red)
M-05 ピルグリム (Ecstasy Red)
M-06 Don't Leave Me (Ecstasy Red)
M-07 ultra soul (OD-FIVE 2 Xtreme グリーンチャンネル)
Guitar / Venetian Red
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PolyTune
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HKworks / Crybaby GCB-95 Mod.
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G-SYSTEM
LOOP1 ・・・ RECISION MULTI-DRIVE (クランチ)
LOOP2 ・・・ Ecstasy Red→ DECIMATOR PEDAL (ミッドゲイン)
LOOP3 ・・・ OD-FIVE 2 Xtreme (ブルーチャンネル / ローゲイン・ ブルーグリーンチャンネル / ハイゲイン)
LOOP4 ・・・ AC-3 (アコースティック・シミュレーター)
LOOP5 ・・・ SD-1 Glitter mod. (ブースター / カッティング / クランチ)
EX. PEDAL・・・ FV-500H (ボリュームペダル)
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FINAL BOOSTER FBT-1
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AMP / Marshall JCM 2000