前回のアップデート(1.12.0)から1ヶ月ぶりにアップデート!しかもついにメジャーアップデート(2.00.0)が来ましたね(^^)/
大きく変わったのは幾つかあるんですが、まずはアンプ&ストンプモデルの追加の紹介から。
New Amp Models
- Cali IV Rhythm 1, based on* the Rhythm I channel of the MESA/Boogie® Mk Ⅳ
- Cali IV Rhythm 2, based on* the Rhythm II channel of the MESA/Boogie® Mk Ⅳ
- Cali IV Lead, based on* the Lead channel of the MESA/Boogie® Mk Ⅳ
- Line 6 2204 Mod, Line 6 Original based on* a hot-rodded Marshall® JCM® 800
- Line 6 Fatality, Line 6 Original
New Effects Models
- Distortion > Wringer Fuzz (Mono, Stereo), based on* Garbage’s special BOSS® FZ-2
- EQ > Cali Q Graphic (Mono, Stereo), based on* the MESA/Boogie® Mk IV’s 5-band EQ
- Modulation > Harmonic Tremolo (Mono, Stereo), Line 6 Original
- Delay > Vintage Digital (Mono, Stereo), Line 6 Original
今回の1番の目玉は
MESA/Boogie Mk Ⅳの追加ですね。
ただ私的には最近Silvertone 1484やFender Bassmanのモデリングがお気に入りとなっているので、今のところ使い所が無いです(;´∀`)
欲を言えば次回辺りFriedmanやHUGHES&KETTNER、BadCat辺りが加わらないかな?
Line6さん、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m
そして、色んな人が待ちに待ったと言っても過言ではない機能としてSnapShotが2.00から追加されました(^^)/
これは発売当初から言われている音切れ問題(小生は全く気になってませんが^^;)に終止符を打つべくLine6が問題解決策として投入されました。
これはAXE-FXのsince機能と同じようなもので、1つのプリセット内に8つ異なる設定をSnapShotとして保存/呼び出し出来ることでシームレスに切り替えが出来るというものです。
具体的にどんな設定を保存できるかというと、アンプ/エフェクトブロックのオン/オフ、最大64のパラメータ値、特定のコマンドセンターの設定、テンポ、あるいはディレイ/リバーブ/FXループでを音切れなく切り替えるTrailの設定etc.
こうやって見ても色んな設定を保存/呼び出し出来ることがわかります。
また設定でフットスイッチをプリセットのみ、プリセット/ストンプ、ストンプのみ、プリセット/スナップショット、スナップショット/ストンプ、スナップショットのみ等、色んなニーズにも対応できちゃうのが凄いところ(*´艸`*)
と、まあここまで書いておいてなんですが、小生には今のところ全く持って必要ない機能なんですね(^_^;)
1つの楽曲で大体3つのアンプモデルを使うこと、またそれに付随して平均5個のパッチを切り替える必要があるからなんですね。
ぶっちゃけバッキング、ソロ、クリーンだけの使用ならスナップショットを利用した方が何かと便利かも知れませんが、小生みたいに細かい拘りがある人には無用の産物なんです(ノ∀`)
ただまぁ便利な機能、かつ完全にシームレスでの切り替えが出来るので、どうにか現状の設定に組み込めないか探ってみるけどね。
さあ、Helixも面白くなってきたぞ~♪
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