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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

Dunlop / TM95 TAK CRY BABY

土曜日に末っ子の運動会から帰ってきたら、Dunlop / TM95 TAK CRY BABYが届いてました(´∀`)
早速その日の夜に開封後、いそいそとボードに組み込んでみました♪



思っていたよりもペイントの存在感が半端ないw
ワウの裏蓋は簡単に電池交換が出来るタイプだったんで、E.W.S. / Wah Board Speciaを取り付けようにも浮いてしまうため、直前まで組み込んでいたCrybaby GCB-95 Mod.の裏蓋をそのまま流用してます。

このワウには2モード搭載されている訳ですが、まず最初に試したのはモード1のカッティングに適した高音域をエンハンスしたタイプ。
早速弾いてみたけど、まるでBUD-Wahを使っているようでした。
今まで使っていたGCB-95 Mod.に比べ中音域が太く特徴的で、BUD-Wahにそのまま高音域をエンハンスした感じ。
これはオッ!と思いそのまま数曲使ってみたけど、逆に高音域が邪魔になってきたので、今度はモード2のソロ用に変更。
こちらはモード1に比べもっと中音域にピークを持ってきたタイプで、ソロを弾いている分には気持ちいいものの、小生にしてはちょっと太すぎるかなと思い、内部トリマで調整することに。
初期状態では10段階中7くらい(0に行くほど高音域に推移する)でしたので、色々試してみた結果、5よりほんの僅か上げた状態(5.3くらい^^;)でコレだ!と思える音になりました。

この位置だとソロやカッティング両方に使用できるキワドイ音が出せるっつう寸法です(^ω^)
本当は内部トリマは出荷状態の位置がメーカー推奨なんでしょうけど、これだと特化しすぎてる気がするんですよね。
しかもぶっちゃけ、モード変更が内部スイッチと外部フットスイッチなので、一々変更させるのが面倒くさいので、どっちとも使える現在が一番小生には使い勝手が良いです。

ワウの踏み心地は程よく、スイッチもON/OFFしやすいので満足してますが、エフェクトON/OFFを知らせるLEDはヒール部ではなく、上部の付けて欲しかったなぁ・・・・・・・

数時間ほど試したけど、CrybabyというよりもBUD-Wahを改良させたという印象が強かったです。
ただ元々BUD-Wah好きで高音域の出方に不満のあった小生にはドンズバなワウでした(´ω`)

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