いやぁ、ついにPitch Forkを導入しちゃいました。
半音下げや全音下げはついぞ最近まではWhammy DTを使用してました。
使い勝手はよかったけれど如何せんエフェクターの大きさが大きさだけにボードには入りきらず、練習や本番の時はむりやりギグバックの中に詰め込んでおりました(^_^;)
その後システムの核がG-SYSTEMからHelixに変わったこともあり、先日のライブでは全音下げをHelixでまかなえていたんですが、最近自宅で半音下げ設定で弾くと以前同社のM5使用時に感じた音の揺れがあったんですね( ´Д`)=3
全音下げが全然問題なかったのでちょっとガッカリ。
一応モデリングアンプの相性かなと色々試してみたものの、どうも半音下げのみ音の揺れがあって使い物にならないorz
じゃあ、またWhammy DTを使用すればいいんですが一度楽を覚えてしまった以上、また重いものを無理やりギグバックに詰め込んで移動する気にもなれないんですよね(_ _;)
そこで白羽の矢が立ったのがPitch Forkでした。
別にWhammy DTからチューニングを変化させる機構だけを取り出した同社のDropでもよかったんですが、こちらの方が安かったのと色々と使い勝手が良さそうだったのが決め手。
なにしろPitch ForkだけでDropとRicochet、外部ペダル接続で純粋なWhammyペダルとして活用できちゃうしね(*´艸`*)
肝心のサウンドもWhammy DTとほぼ同等の音質で全く音の揺れがないので満足してます。
若干ノイズが目立つものの、デジタル臭さはPitch Forkの方がないので扱い安いですね♪