ノイズ問題で結局アナログとデジタルの関係に今更ながら行き着いたので、それをどうにかすることにしました。
まずデジタル回路であるPolytune 2とAC-3を仕分け、Battery Emulator 9.6から電源を取ることに。
幸いPolytune 2には電源供給が出来るようDC OUTがついたのでそれを活用した形です。
これでひとまず気になっていたアナログ/デジタル混同ノイズは解消されました。
以前使用していたAC-2がアナログだったんでそのつもりで使用したんですが、AC-3はデジタルリバーブが搭載されていているし、なによりCOSM搭載って事でもうちょっと早く気付けよって感じですが・・・(;´∀`)
で、ついでと言っちゃあなんですがどうせならパワーサプライからも9.6v取れるようにしようと思い『Noah'sark / DC-STICK』を導入しちゃいました(*´∀`)
ボードに入れてみましたがONE CONTROL / Distroよりも横に細長いので上手くスペースを活用出来ます♪
しかもDistroのノイズ対策はあくまでもボディーに使用されたアルミだけだったんですが、DC-STICKは個別にノイズフィルターが搭載されているので極めてノイズが抑えられているのが良いですね(*´ω`*)
またDistroと比べても付属しているケーブルがしっかりしているのもポイントかな?
DistroはG-SYSTEM時に12~18Vを取るのに役に立ったけど、今のシステムでは12~18V使用するエフェクターもないし後顧の憂いがありません。
(もし必要になってもLINE OUTを使用すれば12V取れるしね)
最初はアナログとデジタル問題でFREE THE TONEなんかを視野に入れていたけど、Polytune 2のお陰でその必要もなくなったし、パワーサプライに無駄にスペースを取られる心配もなくなったんで一石二鳥でした♪