資金調達のための機材整理を敢行し、少し余裕が出来た事もありヘッドアンプを新調することにしました。
本来はRebel-20の真空管を全て交換すればいいのですが、昨今のロシア情勢で真空管が値上がりをしてしまったが為に、どうせならという考えです。
当初はFrieman JJという20wのアンプに目を付けていたのですが、ちょっと予算オーバーするために購入を躊躇していたところ、偶然にVHT AV-D-50H(以下D-50) を見つけすぐさまポチってしまいました。
D-50はもはや伝説のDumbleアンプのクローンとして作られてます。前々からほしいと思ってたTOW ROCKも同様のクローンアンプなんですが、こちらは値段が大体70万~ということもあり手が出ませんでしたが、D-50はなんと10万弱という価格。
これだけ差があると音も・・・と思いがちなんですが、そこは流石のVHTだけあって丁寧にハンドワイヤリングされておりサウンドは正にブティックアンプそのもの。
今回アンプを買う一つの指標としてクリーントーンに重点を置いてましたが、クランチやオーバードライブまで想像以上の良さ。
アンプ直でWaltz in Blueを弾いてみたんですが、付属のフットスイッチで系4色を使い分けることが出来るしどの音も申し分なしでした♪
アンプを持ち出しせずに使用するなら、もうTOW ROCKは求めなくても大丈夫かな?価格も安いし気兼ねなく使えるしね(貧乏人の戯言)
Egnaterのキャビとも相性よさそうだし、これから更に家弾きが楽しくなりそうです。