15日に無事到着したDigitech / Whammy DT。
想像していたよりもボディーがコンパクトで、これなら持ち運びも苦労しなさそうですね。
早速ボードの一番最初に接続し、いそいそと試奏開始。
最初はWhammy有りの曲を3曲ほどプレイ。
やっぱりG-SYSTEM内部のピッチシフターと違いエフェクトが滑らかにかかってくれますね♪
スイッチを入れた時、若干音が細くなったけど思っていたほどではなく、ほとんど気になりませんでした。
でもやっぱりWhammy自体にあんまり慣れてないので、これから練習しないとな・・・(;´∀`)
その後一番の肝であるドロップチューニングを試してみました。
これは結果から言うとかなり使えます!
というのも、直前まで使用していたLine6 / M5は単音使用前提なので、歪みならある程度誤魔化せるけど、クリーン~クランチになるとどうしても粗が目立ってしまうんですが、Whammy DTはポリフォニックピッチシフターなので和音も綺麗に音を変化させてくれ、目からウロコでした。
アルペジオを弾いてもグシャッとならないし、歪みの乗りやG-SYSTEMで3度や5度、オクターブの音を足してもスムーズで大満足。
ただやはりというか若干機械っぽさが出るんですが、まあ録音とかしない限り分からない範囲だし、自宅で弾いてても殆ど分からない範囲だったので問題なし。
これから自宅練習でもバンドにでもガンガン使用していきましょう( ´∀`)b