Helixを使用する上で新たなペダルの導入を模索し、Mad Professor / Simble Overdriveにたどり着きました。
オークションにて購入。
HelixのLOOPに入れ、音出し。
モデリングアンプは最近特にお気に入りのSilveretone 1484。
もうね、音出しした瞬間からSimbleの虜ですよ♪
中音~中低音にピークがあるダンブル系、いや正にダンブルアンプそのもの!
いやぁ、Helix導入当初はクランチやOverdriveサウンドの進化に驚かされたものですが、こうやって比べてみるとまだまだアナログとの差はハッキリと聴きとれますね。
特にSimbleは音の粘りと艶、芳醇さがどれをもってしても抜群なんですよね。
Gainが相当幅広くクリーンからFuzzまで可能だし、TONEが無いので音作りにアレコレ悩む必要もなし。
高音部もCONTOURとACCENTで調整出来るので、かなり幅広い音作りが出来る印象ですね。
(今のところCONTOUR上げ目、ACCENTちょい下げが気に入ってます)
今までOverdriveは所謂TS系を好んで使用してきたので、かなり良い意味で衝撃を受けました!
この衝撃はTimmy、改造SD-1(中身はほぼTS回路)に続いて3台目!
特にこのSimbleは独特の空気感がたまりません。
どれだけ気に入ったかというと、ハイゲイン以外のパッチに全てSimbleを組み入れし、特にインストで使用するパッチはほぼSimbleを中心に音作りし直しちゃいましたw
かなりダンブルに近いサウンドにも関わらず、様々なモデリングアンプと併せて弾いても相性の悪いものは皆無で、しかもGainを落としクリーンブースターに設定するとちゃんとモデリングアンプの特徴も活かしてくれるので、かなり活躍の幅は広いですね。