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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

Ergohuman / PRO2 Ottoman

昨年にゲーミングチェアを購入したんですが、1年半使い続けてきたけど座面の形が合わない為か足の付け根部分が痛くなってきてしまいました。
もちろん、普通に座っていれば問題無いんですが、ずっと自室で座っていると色んな姿勢になっていき、上半身が一番ラクな体制になった姿勢がどうも負担を掛けていたようです。

それとオットマンのサイズ・クッション感が長く使用してると、身体に合っていないのか逆に足が疲れてきてたんです。

そこでたまたまネットサーフィンしていると、一目惚れしてしまったイスが。
それがErgohuman / PRO2 Ottomanです。
元々知っていたメーカーでしたが、まだゲーミングチェアがそこまで普及していない時期だったし、部屋の形状でチェアよりもソファを愛用していたこともあり、全く眼中にありませんでした。

金額が金額なので迷いましたが、ずっと頭から離れないことと、休日など結構な時間座り続ける事もあり年末年始に極上の安らぎを得たいという欲に負けてしまい購入に至りました。


小生が知っていたのはErgohuman PROだったんですが、今年8月に初のモデルチェンジをしたことで運良くErgohuman PRO2を手にすることが出来ました。
PROからするとかなりのリファインされており、メッシュの仕様やランバーサポートの独立した硬さ調整など色んなレビューで問題点として挙げられていた部分が改善されています。


特に気に入った点はやはりオットマン。以前のPROはオットマンの面が小さく、体型に合わなければ足に負担がかかる形状だったのに、PRO2では面が倍以上になり足をかなり広く支えてくれる為、色んな体型の人でもほんとうの意味で足に負担なくリラックス出来ます。

最近は晩ごはん後には一時オットマンを広げてリクライニングしているんですが、ものすごく楽で気がつくと眠りにつくほどリラックスさせられてます。
ホント人を駄目にするソファならず、人を駄目にするチェアです。

また座面が前後に広く作られており、アームレストも上下にかなり動いてくれるのでギターを弾くのに何も苦痛なく弾けるのもかなりのポイント。
最初のイスはこの為だけに跳ね上げ式のアームレストの中から選んでたくらいで、前のゲーミングチェアは跳ね上げしないものの、なんとか斜めの体勢になれば弾ける感じでした。
この体勢も思えば足の付根が痛くなる要因だったなぁ。

ツラツラと書きましたが、まだ1週間ほどの使用ですが不満点の全く無い自分にあったチェアにようやく出会うことが出来ました。
極上の座り心地なのでギターを弾くのが億劫になるのが玉に瑕ですが、末永く愛用していきたいですね。

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これで大丈夫

昨日いつものようにサブボードに電源を入れてみると、電源がついたそばから落ちるという現象に遭遇してしまいました。
色々原因を探ってみると、見事にアダプターが途中から断線しかかってました。


なんか潰れたように断線しかかってるんで、何かボードをケースにしまう時とかにひっかけてしまったのかな?
それにしてもアダプターが原因で何もできなくなるってファミコン以来だなぁ。。。
とまあ物思いにふけってもしょうがないので、新しいアダプターを入手することに。
mxr iso brick用の18v 2Aのアダプターなんでなかなか汎用性のもので代用できず、Jim Dunlopから出てる専用のものを購入しました。


これは付属していたアダプターとは違い、配線の部分がキチンと補強されておりこれなら断線の心配はほとんどないですね。
ただ、やはり一度断線させてしまうと、また(ライブ直前とかに)断線させてしまうんじゃないかと変な思いが過ぎってしまいます。
そこでAmazonでいいものを見つけ出しました。

これはカール状になったケーブルの補強材で、おもにUSBやイヤホンの断線を防ぐものです。
ボードをケースにしまったりする際に誤ってケーブルを折ったり傷つけたりするのを予防に役立つと思い一緒に購入してみました。
140cmのケーブルが3本とかいてありましたが、届いてみると4本入っててちょっと得した気分でした♪

動画を流しビールを飲みつつボチボチと作業をし、約1時間30分ほどかかりましたが何とか巻きつけ完了しました。

補強材は結局2本と1/3ほど使いましたが、キレイに隙間なく巻き付けられました。
ケーブルも撓りを保ちつつ、いい感じに補強が出来たので大満足です♪

パワーサプライで電源をとってるのでアダプターの断線は死活問題にもなるので、このカール状の補強材はオススメですよ!

夢の共演

今、小生の中で大好きなブルースギタリストであるボナマッサとキングフィッシュの共演映像。

何回見ても見ごたえあるわぁ


特にギブソン系のイメージが強いボナマッサがストラトを、逆にフェンダー系のイメージが強いキングフィッシュがレスポールカスタムを弾いているのが熱いよね♪

どうしよう

1月のライブに向けて着々と準備を続けている日々ですが、ひょんなことからバンド編成に厚みがでてくるという嬉しい誤算が。。。

それまではいわゆる4ピースバンドである程度妥協しながら演奏することを考えていたので、機材も楽する方向へ思考が向いていたのですが、キーボードやコーラスも追加となると話が変わってきます。

とくに中盤のアコギメインの曲は当初はKingfishシグやFanoでクリーントーンで誤魔化そうとしてたんですが、逆にこれだと浮いてしまいそうなんですよね。
それなら昨年末に手に入れてたMatonの出番なのでは!?と思ってみたり。


でもそうなると、ハードケースや細々したものが一気に増えるから差し当たって11月に福岡である合同練習は、昨今のガソリン高騰もありヤリスクロスで行くために機材もコンパクトにして。。。と考えていたけど、Matonを持ち出すとなると燃費悪いけどエスティマに載せて行くしかないかな。。。

いやぁ年末に向けて2000円ばかしの出費高はなんだかんだで堪えるし、メンバーと相談しようかな(ーー;)
ちょっとセットリストもイジる必要あるかもね。

BOSS DC-2w

技 WAZA CRAFTシリーズとして発売がアナウンスされてた当初から欲しいと思っていたペダルでしたが、ようやく入手する運びとなりました!


元々独特なペダルでディチューンからコーラス飛び越えてトレモロの間の音が出せます。
80年代にラックエフェクターSDD-320をコンパクト化したDC-2が発売されていたんですが、当初からボタンが4つだけ付いている特異なペダルでした。
ですが、このペダルが出力される音は正に唯一無二のサウンドでラックエフェクターはどちらかというとキーボードなどに向いているサウンドですが、DC-2は上手くギターにマッチするようにチューンされていました。

今回技 WAZA CRAFTとして復活するに辺り、元となったSDD-320のサウンドを詰め込んだ他、ラックエフェクターでは裏ワザ的に使用されていたボタン2個押しをデフォで対応させた、マニア心を擽る出来となってます。

小生自身、元々あまり空間系に拘りがなくGTシリーズやPOD、G-SYSTEM、HELIXなどのマルチに入っているもので満足してました。
ただ最近スタジオによくサブボードを持ち込むんですが、どうもMS-3に入ってる空間系のエフェクトがイマイチ小生にはピンと来なく、代わりとなるエフェクターを探している時にDC-2wの存在を思い出し購入するに至りました。

 
画像ではちょっと白飛びしてしまってますが、1と2を同時押しで使用してます。
内蔵のコーラスでも追い詰めれば似ているようなサウンドを作れるんでしょうが、独特の微妙な味付けはDC-2wには叶いません。
1から4になるにつれ段々と揺れが強くかかるようになるんですが、例えば1と2を同時に押してもほんのりとしか変化がなく、聴いている人には全く気づかれない程度なんですが、このちょっとのさじ加減がもう小生の琴線に触れてやまないんですよ。
またDC-2wは付けるだけでちょっと音が前に出てくれるのでクリーンはもちろん、カッティング時などにも重宝します。
また歪みのノリも良いので、歪みの前段にDC-2wを繋げるというのもありですね♪

DC-2wには前出したとおりSDD-320モードも搭載されているんですが、高音部がかなりキラッとした音になるのでクリーンを12弦っぽく聞かせたり、またアコギやキーボードに接続する際に重宝しそうですね。
小生は今のところはSモードの2個押しをメインに愛用中。

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自己紹介:
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